診察へ。

やっと、診察。

この日は院長の日で妊婦ｻﾝがたくさん来られていたようで、予約より3時間遅れになったみたいです

すっごくﾄﾞｷﾄﾞｷした。

診察室に案内されて、院長とお話。

一番初めにした話は最終月経とかの話。

そして向空の話。

先生に向空の死産理由をきかれ、答えた。

「妊娠しているか内診してみましょう」

といわれ、内診台へ。

久しぶりの内診。

すごく緊張した。

先生に

画像見ますか??

って聞かれて見せてもらった。

まだ心拍も確認できてない状態だったけど、

ｵﾅｶの中に赤ちゃんができた

というのが嬉しくて、号泣してしまいました

診察室に戻ってきた私が泣いてるので、院長先生ﾋﾞｯｸﾘしてた

でも涙がとまらなくって・・・・・

先生に

大丈夫??

って聞かれて、余計に涙が・・・・

そこから向空の事で質問してみた。

向空のへその緒が胎盤にかけていきなり細くなってるのはわからないことなのか???

胎児の成長が遅く、栄養がきちんといってないと判断された場合、詳しく検査して発覚することもあるが、向空のように一週大きめの赤ちゃんで首に巻いている以外は全て順調だった場合、判明しないでしょう・・・・。

胎児が少しでも弱っているのがもし判明するとすれば、ｵﾅｶが張った状態のときに胎児がどうなっているか調べる機械（36週以降に検診のたびにｵﾅｶにつける機械）であればわかったかもしれない。

でも私がその機械をつけるのは、向空の最後の検診の一週間後のはずだったと思う。。。

防ぎようがなかったのか??

何がわるいというわけではない・・・。

へその緒が絡まるのはやはりよくあること。。。。

逆子の赤ちゃんが元に戻るときに動いても全く絡まらない赤ちゃんもいるし、逆子でもないのに絡まってしまう子もいる。

首に3重巻いていたのだけが原因ではなく、やはり巻いてた上に細くなってる部分がねじれてしまったのが・・・・。

向空の病院で説明されたことと一緒の内容だった・・・。

先生に

「今、１年前に戻ってやりなおしたとしても同じことが起きてしまう・・・・。防ぎようがなかった事なのよ。

でも繰り返すことじゃない!!!!!

今回の妊娠でそんな神経質にならないで大丈夫だから」

って言ってくれた。

そして一番私の中で重要な質問。

もし今回も絡まることがあれば心配なので早めに出してもらうことはできるのか??

経産婦といえども、子宮がやわらかくなってない状態で促進剤で赤ちゃんを出すことは赤ちゃんにとってｶﾅﾘの負担になる。

早い状態で出すのはやはりｵｽｽﾒできない・・・・。

もし子宮口が少しでもやらかくなった時点でならしてもらえるんですか???

って聞いたら、それなら可能だけど、状況によってだから・・・・

そのときに相談しましょう。

って言われた。

うーーーーん・・・・・

もし絡まってたら絶対に出してほしいんだけどな・・・。

やっぱりそういうわけには、いかないのかな。。。

不安だー

でも、とっても丁寧に答えてくれて、いい院長だった

診察室からでてくるとﾀﾞﾝﾅが怒っているΣ(ll||дﾟﾉ)ﾉ

なんか看護婦さんと受付の人の対応がｶﾅﾘ悪かったらしい

でもｴｺｰ写真見せるととっても嬉しそうだった

予定日はいまのところ、4/5ってことを伝えると、

滅多にｵﾅｶに話しかけることなんてなかった旦那が

「お----いちゃんと4月に産まれてこいよー」

って、話しかけてた

旦那は自分が2月で早生まれだから、子供は早生まれじゃないほうがいいらしい。

あとずっと帰りに

「俺今度は女の子のような気がするわ～」

って････。

ｵｨｵｨ

向空のときも同じこと言ってましたよっ

また女の子を期待してるのか!!!!!!!!

もしこれで男の子やったらどないすんねん

っていつもの事ながら思ったけど、ほんと元気に生まれてきてくれること・・・。

それだけで充分。

まずは来週の心拍の確認だよね

今までｵﾅｶに赤ちゃんができたら当たり前に成長して、当たり前に生まれてくると思ってた。

なのに、こんなに心拍がとれるか心配で、無事成長してくれるのか心配で、産まれてきてくれるのかが心配になるなんて・・・・

これから不安な妊娠生活との戦いなんだろうな・・・・。

でも新しい命。

嬉しい

元気にｵﾅｶの中で成長してくれていますように・・・・。