那覇からプロペラ機で1時間と少し
沖縄本島から東へ340km、珊瑚礁が隆起した島北大東島がある

大東諸島は北大東島、南大東島、現在無人島である沖大東島からなる
沖大東島はラサ島と呼んでいたそうで今もラサ工業の所有地だそうだ

明治に開拓が始まり燐鉱石と製糖業が島の主な産業だった
燐鉱石は今は採掘されておらず燐鉱石貯蔵庫跡は廃墟と化しているものの
この島を訪れた人は必ず立寄る場所でもある。

島の周囲は断崖絶壁のため船は接岸できない。燐鉱石は張り出したコンベアで船に積み込ま
れていたという

この貯蔵庫跡の向うに沈む夕陽は情緒的な光景であり、朽ち果てた柱ですら
明治、大正の記憶を伝えているようにも思える
長崎・軍艦島と同じ雰囲気である
沖縄本島から遠く不便であり、観光名所もなければ砂浜のビーチもない
それでも宿泊施設は以外にも立派な施設、ハマユウ荘に2泊した
バス、トイレ付き和室で2食付き11月ということもあり窓を開けるとで風
が通り快適だった
食事も十分満足、追加で大東寿司を注文する
大東寿司は那覇空港でも売られているが、本
場との違いは私には分からない
那覇空港の大東寿司はここから運んでいるのかもしれない

ところで今回驚いたのはこの不便な島に団体の観光客がいることだ
団体さんのおかげで得したのは普段閉まっている民族資料館に入れたことだ
フロントの方が団体さんが行くから何時に開くよと教えてくれました
見学では新設な説明つきでした・・みなさんありがとう
島の周回道路をレンタカーの窓全開で走れば
”うふあがりじま”(はるか東にある島)を感じることができます

沖縄県で一番最初に日が昇る島・・どこかに書いてありました
確かにここ大東島は沖縄県ですが家も景色も琉球を感じることはありませんでした
北大東島から南大東島はプロペラ機で
10分あるかな・・というぐらい近いです
飛行機の足をひっこめたかと思うとすぐ出します
逆にひっこめる必要があるのか?と思ってしまいまし
たが、それでも片道8500円です
座席は窓側を押さえ南大東島へ向かいました