残すはウインカーをLED化するのみなのだがLEDのウインカーバルブを揃えると結構な出費だしウインカーリレーの交換も必要となる。ついつい先延ばしにしがちだったが、ウインカーを出すと点滅にあわせてテールランプが暗くなる現象(LED化以前はヘッドライトも点滅にあわせて暗くなっていた)がどうしても気になる。まあ発電量の少ないVTRの持病みたいなものだが。
というわけでついに購入。これだけ揃えるのに1万円以上するとは…。
フロント用、リア用にそれぞれ2つ、それとウインカーリレー。ウインカーリレーは車種により違うので事前に装着されてるウインカーリレーを外してよく確かめておこう。VTR250(2009年式FI車)はこの2線＋アース用の丸端子がついているものを使う。
さて、まずはバルブを交換して点灯確認。
点灯だけは問題なし。だがこのままではウインカーを出すとハイフラッシャー状態に
なってしまう。
いよいよウインカーリレーの交換。
VTRのウインカーリレーは左側のサイドカバーを外し、タンクの真下中央部分にある。
これがとても取りづらい。
格闘すること約1分。ようやくとることができた。ただゴムにフックでひっかかっているだけなのだが、なにぶん狭く、チューブ類がごちゃごちゃしているので2XLのグローブを使うような手の大きい我輩にはとてもやりづらかった。
そして新しく買ってきたウインカーリレーに交換。カプラーをパチンとはめるだけ。
で、
周辺にはなかなかつなげられそうなところがない。
バッテリー方面にはコードが届かない。
バッテリー方面にはコードが届かない。
う～む…
続く