大阪の恥、

まるでボッタくりバー

黒門市場、




タラバガニの足

4本で3万円

実態を探るべく、記者は6月下旬に黒門市場を訪れてみた。時刻は朝10時すぎ。すでに多くの人々でにぎわっていたが、その9割以上が外国人観光客だ。

それも欧米系ではなく、中国をはじめとしたアジア系が圧倒的に多い。彼らが集まるのは、その場で食べ歩きできるカニやエビといった魚介類、神戸牛や黒毛和牛といった肉串を売りにする店だ。店内のテーブル席も外国人観光客ばかりなのだが、驚くのはそれだけではない。

店頭に並ぶ「タラバガニ」は足4本で3万円、エビは1尾2500円。そのほか、ホタテは2個で1000円、岩手県産生牡蠣も2個で1200円。

北海道産ホタテや岩手県産岩牡蠣が1個2~300円であることを考えると、およそ2~3倍の価格設定だ。いわゆる”観光地価格”どころではない。

久々に市場に立ち寄ったという30代女性も驚きを隠せない。

「およそ10年振りくらいに黒門市場に来たら、とにかく中国の人が多くて『ここは海外か!』とツッコミそうになりました(笑)。

それにエビ1尾で2500円って高すぎません? 晩ごはんのおかずでも買って帰ろうと思って来たんですけど、同じ値段を出すなら難波の高島屋で買いますよ」

正午をすぎるころには黒門市場を歩く外国人の数もピークに達する。

地元住民は「大阪の恥やね」

「正直いって、今の黒門市場は『大阪人はアホです』って外国に知らしめているようなもん。大阪の恥やね。

だってアイツら、さんざんインバウンドで値上げしたくせに、いざコロナで外国人が減ったら、クジ引きや“500円目玉商品”みたいなイベントやって、ウチらに『助けてください~』ってすり寄ってきたんやで? 

で、コロナが終わったらまた同じような殿さま商売を始めたんよ。この前、あそこの店主が『笑いが止まりませんわ』って言ってたらしいで。

コロナの3年間でアイツらは何を学んだん? まず地元の客あってこその商店街だろ!と言ってやりたいわ」(40代主婦)

「10年くらい前に商品の値段を観光地価格につり上げる店が増えたので、ここではほとんど買い物しなくなりました。

商品のラインナップも、鮮魚店さんだと『大トロ』や『タラバガニ』といった外国人ウケのよさそうなモノばかりに変わってしまって……。お店の人は儲かるからいいだろうけど、私はマグロは赤身でいいです。昔の黒門市場に戻ってほしいです」(50代女性)






適正価格

適正価格を教えよう

タラバガニの足、

実は、本当にタラバガニの足なのか、

アブラガニの足なのか、

主婦や、外国人には見分けがつかない

アブラガニの足、

二束三文、

それをタラバガニの足と偽って、

高額で販売している業者も多い

タラバガニ



アブラガニ



甲羅の中心部の突起の数が違う、

勿論、味も、価格も異なる。





適正価格

活きたタラバガニ
(一尾丸ごと、)

私の仕入価格は、1,000円/kg

足だけなら、450円/kg(生)、250円/kg(冷凍)

その他、皮むき(ポーション)等、色々、甲羅だけの仕入れを含めて、

価格は様々である。

かに本家、かに道楽

ここで、活きたタラバガニ(一尾丸ごと、)注文すると、

最低でも、1kg、13,000円近くにもなる。

だから、

かに道楽、かに本家、一等地でも行っていける。





黒門市場

なぜ、黒門なのか、理由がある。

まぁ、歴史はご自身で調べて欲しい、

さて、

黒門市場のタラバガニの足、

4本で3万円、

私なら、新鮮なタラバガニの足、

10本で1,890円

で販売してあげよう





蟹の取引

昔、ロシア船と韓国船の船上取引の仲介、

行っていた事がある。

現在、ロシア船は、戦争前でも許可のない漁船は、

稚内への着岸できなくなった

日本の海を油で汚す為に、

だから、ロシア船は、

韓国、東港(トンへ)、そしてプサンへ直行

この関係で、稚内の蟹専門業者は数件、潰れ、

現在は、釧路の業者が儲かっているかと、、






蟹の仕入れ

タラバカニ、松葉、ズワイガニ、毛蟹、

なんでも出来るが、

幾ら、儲かる事が分かっても、

今は、やる気が起こらない、、






明日から、忙しくなる。

だから、

ブログ、書けるだけ書こうと思う。

黒門市場へは行くな、

お土産に、コロナが付いてくる。

もっと、高く付く