相場の価格帯を電力に置き換える。
電力にも、0地点が発生します。三相電力も同じ、0地点が発生します。
交流の電力は、1周期ごとに、チャートのようなプラスとマイナスの周期が現れ、これが、金融解析システムと同じ原理となります。
時間足を小さくしていくと、その周期の時間帯も短くなり、約3~5分に、1回、0地点が発生します。その為、時間足を大きくしていくと、それに比例し、0地点が発生する時間帯が長くなります。
すなわち、FXの場合、4つの異なる時間足の波形を重なり合わせると、そこに、4つの0地点が重なる場合、これが、FXでの取引ポイントとなります。
又、バイナリーオプションの場合、判定時間が限定されますので、小さな時間足の波形だけを読み取るだけで、勝率が100%となります。
すなわち、現在までのチャートは、価格帯の統計の動きだけを観察していた事になり、様々なインジケーターでは、未来に起こりえる価格の変動を解析する事が出来ず、思惑、又は、実体の無い価格を予想していただけとなります。
無限大の動きは、必ず、0地点が発生しており、宇宙万物の法則は、必ず、0(ゼロ)、無があり、無(0)から有が誕生、動きだす事から、これを相場の動きに、応用したものが、無限無波(金融解析システム)となります。