イギリスの詩人ロバート・ブラウニングの言葉
「私は人生を、魂の力を試す材料だと考えている」
人間 生きていると必ず辛いことに突き当たります。
彼氏、彼女にフラれた。
試験に落ちた。
試合で負けた。
契約が取れなかった。
日常の生活でも
足をぶつけた
車のバッテリーがあがった
誰かに嫌なことを言われた
もっと大きな辛い出来事になると
会社が倒産した
自己破産した
犯罪者になってしまった
どういう状況であろうとも、自分が試されているのだとロバート・ブラウニングは言っているのだと思います。
はじめから全部上手く行く人生はありませんし、うまく行ったと思ってもどこに落とし穴がわるのかわからないのが人生。
全部学びながら進みます。
いくつになろうとも、どんな境遇だろうとも、学び、魂を成長させることは出来るのだと思います。
何歳になっても失敗はある代わりに、何歳になってもやり直しは利きます。
それが魂の力の使い方だと思います。