こんにちは、三好えみです。

 

今日はアロマボイジャー が

どのように誕生したか、

お話ししますね。

 

 

1、三好えみって?

 

私、三好えみは外交官の娘としてエジプトで生まれ、
アフリカのコンゴ、中米のキューバ、南米のチリで
育ちました。

中学からは日本で暮し、ひたすらテニスに打ち込みました。
高校、大学と慶應にお世話になり、自由な校風の中で
インターハイ準優勝、
インカレベスト16などの戦績を残しました。


卒業後はバイト先のテニススクールのヘッドコーチと結婚。
息子1人に恵まれ、34年間を過ごしましたが
2年前に離婚、現在は一人暮らしで、
猫のちりとラブラブです。
 

 

2、ボイジャー タロットとの出会い

 

ボイジャータロットと出会ったのは2004年、
ハワイ島のリトリートでした。
教えてくれたのはジョセフ・ミナ。
世界を旅するヒーラーです。


ジョセフが使う美しいカード、
ボイジャータロットに興味を持った私は
ジョセフからボイジャーを学び、
その情報を元に魂の道しるべを書き、
ボイジャータロットを翻訳・出版しました。


その後、ボイジャーリーダー、
ボイジャーティチャーを育成し、
全国でボイジャーファンを増やしました。
この日々は今も続いています。

 

 

3、すごいアロマとの出会い

 

そのような毎日の中で
考え続けていたことがありました。


それは、
「もっと早く、もっとシンプルに
お客様の心を軽くし、
問題の本質を解決する方法はないだろうか?」
というものでした。

例えばお客様のお悩みが自信が持てないことだと
突き止め、その対策として行動を促し、
時間をかけて人生を変えていくように
サポートすることはできます。


でも、そのプロセスは長く、
子供時代の親の言葉がでてきたり、
職場でのいじめが浮上したり、
そのプロセスは
まるで玉ねぎの皮を剥くようで
なかなか結果が出ないのです。


なにかが足りない・・・


感情のブロックを痛みなく溶かし、
間違った信念を
かろやかに転換してくれるツールが
きっとどこかにあるはずだと
5年以上考え続けていました。


現在アロマボイジャー に使用している

ヤンジェビティのオイルに出会った時の
感動は忘れられません。


高校からの親友、関口祐子さんが
まだ日本に入ってきていない
12本のオイルを持ってきてくれたのです。


「12本?」


私の中で直感がムズムズと動きました。
ボイジャーの中にある
ネガティブカードは12枚、
数の符合に胸がドキドキしました。


アロマが答えだとはうっすら感じていて、
シングルオイルをセッションに活かす実験は
すでに随分やっていました。


しかし、答えば
ブレンドオイルだったのです。

天才ブレンダー、
リアン・キング(Leiann Bacon King)さんの
ブレンドは他社のものとは違い、
滞った感情や必要のない思考を
素早く転換させる力がありました。


「わあああ!」


5年も暗闇の中にいたのに、
このオイルに出会ってからは
自分でも驚くほどのスピードで
講座のプログラムが出来上がりました。



ボイジャータロットジャパンが10周年を迎えた
2018年7月、全国初の
アロマボイジャーセラピスト講座が
京都で開催されました。


8月には東京で開催、
あれよあれよという間に
埼玉、千葉、神奈川、長野、茨城、
静岡、大阪、岡山、長野、三重、
北海道、高知、佐賀、福岡へと広がり、
現在セラピスト講座の受講者は80人を超えました。


このプログラムは本物だ。


私の直感はやがて確信に変わりました。