限定2,000本だった14K Solid RAY‐BAN AVIATOR が、今◯フオクに出品中です。
↑専用レザーケース付(画像拝借🙏🙇)
既にご存知の方も少なくないでしょう。
金張りではなく SOLID‐GOLD ですからね、興味がないとは申しません(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/13/vtg-ray-ban-12k/6c/6e/p/o1080072215448491714.png?caw=800)
↑豪華な専用箱はなかったみたい
(画像拝借🙏🙇)
ただね、サイズが 58mm か 62mm じゃなかったでしたっけ?
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240607/13/vtg-ray-ban-12k/ab/d7/p/o1080060415448491764.png?caw=800)
↑トップブリッジにはシリアルの打刻あり
(画像拝借🙏🙇)
最初から限定品で販売された品物ですから、販売時点で既にプレミア度が高いことは、決して悪いことではありません。
ですが、販売時点ではそんなに注目度は高くなくても、あとからジワリジワリとその評価が上がるような品物にこそ、本物の味わい深さが感じられるのではないでしょうか?
後年の人々が『えー!これが普通に販売されていたの!!』って、思わず唸る羨ましがるような品物にこそマニア魂が揺さぶられるというか、真骨頂だと心得るのですよ(笑)
何せ当方は、自他共に認める捻くれ者(笑)
人が気づかない価値ある品物にこそ、自身の所有欲が満たされるのですよ(笑)
昭和の時代は、何の告知もなくわずかな期間で製造販売が中止となることで、後からジワリジワリと「限定感」が沸き起こり、しばしばそれが都市伝説的に語り継がれることも発生していたのですよ。
『WINNER』が、その最たる例でしょう。
また、もっと古くは最初期 OLYMPIAN DX なのではないでしょうか。