オリンピアン2DX 世代分類

↑第1世代メッキ2DX


初代:左右両テンプル刻印あり

(1960年代末メッキ初代製品)

※刻印統一基準1960年代末


2代目:右テンプルのみ刻印あり

(1970年以降の製品)

※強化ガラス開発1974年前後

※BL砂打ち登場(すぐに統一基準)

※砂打ちから暫くしてから白文字ロゴ登場


3代目:右モダンに刻印あり

(このモデルからL0245発番開始)

※レンズリム金具:四角□形⇒円筒形

※丁番金具:デベソではなくなる

(丁番金具のデザイン性が高められネジ穴を頂点とする△形状となり以降のモデルはより二等辺三角形となる)


4代目:テンプル刻印『USA』文字ナシ

(いわゆるジャパン2DX国産モデル)

※金文字ロゴに変更


5代目:テンプルに「USA」の文字がはいるが刻印ではなくプリント「印字」


このような区分が、当方なりの結論なのですが、はたして2DX マニア氏が読まれたら、どんな見解をされるのかなぁ?

ちょっとうかがってみたい気もします(笑)


なお、当方は1960年代製初代しか所有していないのでわかりませんが、氏は各世代の玉型は違うと仰っていましたので、レンズの流用は困難と思われます!


6代目:痛リア・ル糞社中国🇨🇳製


あ!氏にお尋ねするまでも『イタ公レイバンなど、ただでも要らねぇ!』と氏のブログに記載されていますので、完全なる意見の一致であることだけは間違いないでしょう(笑)


後は、1960年代製メッキメタルレイバンの刻印による見分け方の感想も、ぜひうかがってみたいものです!


だけど、メッキじゃなくて金張りマニア氏どこかにいらっしゃいませんかね?🧐🤨🤔