おそらく、大多数の皆さんが1番見慣れたトップブリッジ刻印「B&L RAY−BAN USA」👇
☝️1番見慣れたトップブリッジ刻印↑↑↑

この1番オーソドックスなトップブリッジ刻印は、1957年金張り CARAVAN 発売開始時から、1970年前後のアリスタメッキに素材変更された後も、そのまま継続して使用され続けたものです。

なので、この表側だけを見ても、金張りなのかメッキなのか、判別出来ない場合があります。判別出来るのは、フレームのサビの発生具合です(笑)金張りはサビませんからね!
☝️その裏側刻印の1例「B&L 58□14 USA」

☝️その裏側刻印の2例目

「B&L RAY−BAN 58□14」


どんなにピカピカに光輝いていたとしても、金張りとは限りません!(笑)

↑1960年代の金張り刻印✨🥳🎉🎊

ブリッジ裏側を見れば判明します!

『金製品』表示があれば、おめでとうございます✨✨🥳🎉🎊金張りレイバンです✨


しかし・・・

その前の2枚の画像のように、サイズ表示刻印であれば、間違いなく「メッキ」です!


どちらが標準タイプなのかは、当方存じ上げておりません!


だって、金張り専門だから(笑)😁😆😄


なので、どちらかに統一されたのか、あるいは両方ともに標準タイプなのか、当方は存じ上げておりません🙇


ですが、58□14 のサイズ表示があるので、どちらも1970年代以降の製品です!


(↓ここから一部途中追記↓)

もしも!もしも、ですが、このブリッジ裏側に刻印が無く、ツルツルであれば・・・


おめでとうございます✨🥳🎉🎊

1960年代末製のレアなメッキレイバンに間違いありません✨🥳🎉🎊✨✌️😎😁👍


おっと!2DX 好きさんからメッセージが届き、この裏側刻印ツルツルサイズ表示無しレアメッキモデルを入手との連絡がありました!おめでとうございます✨🥳🎉🎊

(↑↑ここまで途中追記↑↑)

☝️トップブリッジ刻印の2例目

「B&L RAY−BAN 58□16 USA」


また、最後の5枚目の画像のトップブリッジ刻印ですが、このタイプはウィナーなどで見られる刻印ではないでしょうかね?


トップブリッジの裏側ではなく、表側にサイズ表示を入れたタイプは、裏側はツルツルで刻印はありません。


このほか、画像はありませんが、シリアルナンバーが刻印された限定販売品なども、必ずそのサイズ表示刻印がありますので、誰が何と言おうと間違いなく1970年代以降の製品です!


装着されたレンズが、あろうと無かろうと、メッキレイバンは、本体フレームのサイズ表示刻印があれば、ほぼ間違いなく1970年代以降の製品です!


「ほぼ」の部分はオリンピアン第1世代メッキが例外だからです。


だから、レンズの砂打ちとかロゴの有無なんぞに関係なく、サイズ表示があれば絶対にその個体は1970年代以降の製品だ!


あ!ちなみに右テンプル刻印だけになった第2世代メッキオリンピアンには、砂打ちやロゴまで入る品物が多数確認出来るから、強化ガラスレンズ開発後と考えた方が適切なんじゃないかと個人的には思います。


当方のブログを読まれた皆さんが、B&L メッキレイバンの見分け方をもっともっと世の中に広めてくださると幸甚です🙇🙏


悪徳業者や雑魚出品者を撲滅排除し、騙される人をなくしましょう💪