内見するときに同行する営業マンには、さまざまな人がいます。
まだ、不動産投資をしてそんなに年月がたっていないときのこと。
希望の物件の内覧に行きました。
ドアを開いた瞬間、「おー、これはいいぞー」と、営業マンが呟きます。
自分は、どこがいいのかわかりませんでしたが、
なんとなく私も、「いいのかな」と思い、気持ちが高ぶってきました。
結局、審査に落ちましたが、後から聞くと、
その営業マンいわく、「まあ、あの物件は土地も狭いし、そんなによくないですよ」
いやいや、内覧した時、「これはいいぞ~」といったじゃん。
うそつき~
今なら、「これのどこがいいのですか」と聞きますが。
みなさん、冷静になってね。人生がかかっているんだぞ。