自分は、指値下手だ。
なぜか。それは、これくらいなら、無難にいけそうかなという金額、
例えば、850万なら820万、600万なら570万という具合。
これは厳密に言うと、指値でないかもしれない。
なぜならー、売る方は、ある程度の値引きが想定済みだからだ。
瞬殺でない物件なら、600万なら550万で指値でとりあえずいいじゃないか。
それから仮に20万押し戻されても570万で、結局570万円で指値するのと同じじゃないか。
そして、売れ残ってたら、500万や450万で指値でもいいじゃないか。
でもこの場合は、自分はできる。売れ残っているから自分も強気なのだ。
問題は、そこそこの物件の場合だ。
これからは、自分が指定した金額より強制的にあと一歩安く指値をしよう。
自分は、やり手でないな。少なくとも。