ホームページを持っていないときは「ホームページがあればお知らせしたいことがたくさんあるのに……」と思っていました。今はホームページやブログページを持っているので「ホームページだけでは伝わらないものだな」と思っています。
ホームページを作るお手伝いを無料で提供していますが、このような疑問にお答えします。
- ブログとホームページの違い
- ホームページでできることできないこと
- アメブロやライブドアブログでもよいか?
- YoutubeやTiktokなどの動画ではだめなのか?
- ひょっとしたらSNSが最強なのではないか?
ホームページを作る無料のお手伝いがあるから老後に備えることもできる
ホームページがあると、趣味や気に入ったことを好きな時間にいつでも伝えることができます。伝えることを継続していくと、それが、かけがえのない財産にもなります。
その段階で、売りたいものを紹介していけば、大きな成果をあげることができます。
ホームページを無料で作るメリットデメリット
ホームページのメリットは「不特定多数のひとへ自分のことを知らせることができる」、デメリットは「ホームページだけでは思ったほど知らせることができない」です。
このメリットとデメリットは表裏一体で当たり前なことなのですが、ホームページを作ってみるまでは理解できませんでした。
この記事では、「それではいったいどうすればいい?」という疑問にも私なりの解決策をお伝えします。そのまえに、まず、
不特定多数のひとへ自分のことを知らせることができる
ホームページのメリットですが、不特定多数のひとへ自分のことを知らせることができます。ホームページには自己紹介やビジネスや活動内容を紹介することができます。
最近はAIや自動翻訳機能を使えば世界中で閲覧することができます。
なのですが、
ホームページだけでは思ったほど知らせることができない
ホームページだけでは思ったほど知らせることはできません。世界へ向けて活動内容を紹介しているつもりなのに、まったく反応がない……。
そのことに気づいてがっかりしないでください。なぜなら、ここから、ホームページを育てて、伸ばすきっかけ(チャンス)だからです。
ホームページを育てなくてはいけないことに気づかず、チャンスを逃している人がいかに多いことか。
ホームページの育て方
それでは、ホームページの育て方をお伝えします。その次に、ホームページが成長すると(育つと)どうなっているか?についてお伝えします。
ホームページの育て方
- 継続しやすいように、好きなことに的をしぼる
- 自分をさらけ出す、そこにあなたなりの味がでてくる
- がんばりすぎない
です。
がんばりすぎないは、瞬間的にがんばっても続かなければ意味がないからです。
ホームページが育つとどうなるか
ホームページを育てる(手段)と、
ホームページを見にこられる人が増えます(結果)
そして、ホームページを見にくる人が増えると、売り上げが上がったりします。
- ホームページを見に来られる人が増えること
専門用語ではPVと呼ばれています - 業績(売上)が上がること
ですが、
業績が上がることと、ホームページが育ったことでは因果関係が分かりにくくなるので、この2つを分けて考えます。
因果関係がわかりにくい理由は、
- 努力は別物
ホームページを見てくださった人が増えても、売り上げなど業績に直結するわけではなく、ホームページを見てもらう努力と業績を上げる努力はまったく別物 - PVは客観的にモニタできる
ホームページを見てもらった数は、客観的に数字を出せる(先ほど書きましたがPVをモニタするといいからです、以下PVと記します) - 業績もモニタできる
売り上げが上がったか下がったかも業績という客観的な数字で常時モニタできる
なので、この記事では、ホームページの閲覧数を増やす方法について、重点的に書いていきます。
ホームページのPVを上げる方法
よくいわれている方法は3つあります。
- 動画
- SNS(Xやフェイスブック・インスタなど)
- ブログ
この3つの共通点がわかると、どうすればいいのかがわかります。
- シリーズもの
なんでも始めたら継続すること - 簡単に知りたいことを教えてもらえる
最近、私もネット検索して動画でやり方を教えてもらっています - テーマが明確
何が伝えたいのかがわかりやすい
この3点が鉄則ですが、SNSで「がんばって継続しているあなた、無駄な努力ですよ」的な書き込みや情報があります。おっしゃるとおり、無駄な努力かもしれません。しかし、この無駄な努力をしなかった場合、有料のサービスを使うことになります。
私が行っているPVを上げる工夫
ささやかなことですが、PVを上げる私なりの工夫をお伝えします。
アメブロとSNSを使う
ブログサービスのアメブロですが、私は「ひょっとしたらSNSなのかもしれない」と思っています。なので、アメブロとXを運用しています。
SNSというとそのほかにもインスタとフェイスブックもあるのですが、すべて運用すると時間がかかりすぎるので、そちらはがんばらないことにしています。
SNSを選択して集中させるとき、私がしてしまった失敗から注意させていただきます。
(前出の「自分をさらけ出す」につながるとなおいいです)
- アカウントを削除しない
Xなど複数アカウントを運用できますが削除してアカウントを整理したくなるとおもいます。そんな必要はないです。書き込みをやめるだけでいいです。必要になったらまた書き込みするだけです。 - 過去の投稿を削除・整理しない
「黒歴史クリーナー」というのを使ってすべての投稿を消したことがあります。せっかくアカウントに紐づけされた投稿なのに、もったいなかったです。 - フォロワーの整理をしない
フォロワーの整理をしたくなるものですが、時間をかけて伸ばしてきたフォロワーを整理する理由はそんなに多くありません。いつの日にか、本気で発信したときに反応してくださる人がなかにはいらっしゃるかもしれません。
なるべく毎日情報発信する
新しい情報を重複することなく投稿しましょう。重複すると「うっとうしいなぁ」と思われてフォロワーが離れていきます。同じ理由ですが、こちらも注意しましょう。
- 発信しすぎないようにする
読まれない人リストに入れられかもしれません - 不特定多数向けの書き込みを控える
なるべく特定の人向けの書き込みを心がけるといいです - いいねボタンで満足しない
めんどうがらずに、書き込みしましょう
いいねボタンというとSNSのことかと思われるかもしれませんが、ブログやホームページでも同じことです。
ちいさなテーマにする
ちいさなテーマというと、伝わりにくいかもしれませんが、なにのことかというと、
- 私自身がよく知っているテーマで
- 他人に説明でき
- 説明することが楽しい
ことを選んで発信します。「それでPVをかせげるのか?」疑問に思っていましたが、テーマを絞しぼればしぼるほど、世界中で通用するようです。
私の場合ですが、ドイツとカナダで読まれているブログがあります。理由はよくわかりませんが。
ブログとホームページの違い
ブログは、新しい記事を追加していくことができます。ホームページも追加していくことはできますが、ホームページの場合は記事ごとに役割が前もって決まっています。
- 連絡先
- 製品紹介
- スタッフ
ブログの場合は、
- トップ画面
全体を紹介する記事 - 投稿記事
それぞれのブログ記事は時系列に並んでいて、それぞれが対等な関係 - 固定記事
ホームページのような役割の記事で、連絡先や製品一覧やプライバシーポリシーなどを書き込める場所
時系列に並んだ、ブログ記事があること
です。
このブログ記事の役割は、
- ネット検索されたときのキーワードを解説しておく
- 読まれたブログ記事から、次の記事へつながりを作っておく
- 読まれたブログ記事からSNSなどで紹介しやすくしてある
です。
ブログ内で読者が滞留していただけると、有用な内容が書かれている記事と判断されて、ネット検索のときに、目につきやすくなります。
ブログにはネット検索されて目につきやすくなる仕組みがあるのですが、ホームページではそうではないです。
ホームページだけではネット検索されにくい
ホームページはブログに比べてネット検索されにくいのです。ホームページをあきらめて、SNSやブログをホームページの代わりにしている会社も増えてきました。次のようなSNSが製品や活動の紹介に使われています。
- フェイスブック・インスタ
- YoutubeやTiktok
- アメブロ
あるいは、これらSNSを使って、ホームページに紐づけ(リンク)している場合もあります。
アメブロやライブドアブログでもよいか?
無料のブログサービスで一番有名なのがアメーバブログです。有名人も使っていて、芸能人の投稿が常にトップ画面で表示されます。ここで自社の製品紹介するといいかもしれない、と思って試してみました。
結果は、
- すぐにネット検索されるようになった(効果抜群)
- 長い記事は読まれない
- 漫画という手法が流行ってきている
- 無料で運用すると関係ない広告が表示される
YoutubeやTiktokなどの動画ではだめなのか?
動画は、私もたくさん利用させていただいているので、効果はわかっています。私の場合は、
- 動画を作るスキルを磨いているところ
なのですが、動画で勝負できなければ退場するしかない時代がやってきていると思います。
ただ、ホームページの代わりにはならないので、ホームページを引き立てる役割にするといいです。
ひょっとしたらSNSが最強なのではないか?
SNSというとX・フェイスブック・インスタグラムをイメージしています。不特定多数に自分の活動を伝えていく場合、
- 短い文章で
- 動画や写真で投稿でき
- 継続的に投稿すると影響力が高まる
SNSは、利用者を獲得するため、発信した内容がなるべくネット検索されるようになっています。
実際に、少しの発信でも、気が付いたらネット検索した結果に登場していることがあります。
ホームページを無料で作るお手伝い
ホームページは自社や個人のことを伝えるツールですが、ホームページだけでは伝えることができないことを書いてきました。
私はホームページを無料で作成するお手伝いをさせていただいていますが、その理由は、
です。
虫のいいことを書いているかもしれませんが、ホームページを育てる場合、1つ育てるのも2つ育てるのも、そんなに手間や時間が変わらないのです。
かえって、複数のホームページを露出させたほうが、集客効果が高いものです。
まとめ|ホームページを作る無料のお手伝いがあるから老後に備えることもできる
ホームページのメリットは「不特定多数のひとへ自分のことを知らせることができる」、デメリットは「ホームページだけでは思ったほど知らせることができない」でした。
複数のホームページを露出させたほうが、集客効果は高いので、ホームページを無料で作るお手伝いをさせていただいています。
ご希望の方はご連絡お待ちしています。