前回、ちらっと出たので「桃太郎」を語ってみた。
明日は「やかんなめ」を語ろう。

昔々ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へ芝刈りに。おばあさんは川へ洗濯に行きました。

おばあさんが川で洗濯をしていると、
川上から大きな桃がドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。

おばあさんは「ああこれで桃太郎が授かる」と
桃を取ろうとした拍子に・・・おならをブっとしていまいました。
(ここで子供には大ウケする)

おならは、ドンブラコ、ドンブラコと
おじいさんのいる山へ流れていきました~

そしてとうとう、おじいさんの所にいいぃ~~~~
たどりついてしまいましたぁぁ~~~~~。

そこでおじいさんぅわぁぁ~ぁ~~~~~。
(ちょっともったいぶる)

芝を刈らずに・・・・・・
(この間が大切だ)



草刈った・・・
(臭かった)


「キャハハハッ。おもしろ、おもしろ、おもしろっ」
(布団の中でのお話会は いつも一人でウケる。実にシラコイ)