手がけたのは「8411 みずほ銀行」。

100万円で売りたい向きの投げが始まれば総崩れだろうし、
彼らが持ちこたえれば、売り方の踏み上げが起こるだろう。
14日金曜日の終値がぴったり100万円だったのが面白い。
売り方、買い方、どちらもこの値段をターゲットにし、
その値に収束していると言う事実が明白だ。

私はうかつにもカンだけでポジションを持ってしまった。
そのトレンドがどちらに傾くか、自分にはまったく予想できないのである。
そこがトホホだ。

今週みずほは下げると見ている。
理由は3月を除き、月末月初に爆上げ、月半ばに息切れしていることだ。
日経 日曜版の明るい予想とは裏腹にである。
この勝敗は週末には結論が出るだろう。
その後、4月末に向けて一端 手仕舞い、再び様子を見ることにしたい。
トホホはいつまで続くのだろうか。