株は勝つことを目的とすべきである。
決して儲けようとしてはならない。

儲けようとすると欲が出て勝つことができないのである。
たとえ利が薄くても確実に勝つ方法を編み出さなくてはならない。

いくら儲けようとか、今ならいくら儲かるとか決して考えてはならない。
株はあなたを儲けさせるためにあるのではないのだから。

トータルでプラスであること。
株で儲けるのではなく、株に儲けさせてもらう。
欲をなくし、株の真実の動きを冷静に見つめること。
株がどこまで行こうとしているのか、どこが限界なのか。
どこで勝負ができるのか。それを見極めるべきである。