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先日、大阪府公立高校入試状況概要が発表されました。

大阪府公立高校入試では、

英検2級を取得すると英語C問題で80%の得点に換算されます。

英検準1級取得者は100%の得点を与えられます。

 

ちなみにC問題は文理学科をはじめとする難関校で課される

問題で、英語・数学・国語に用意されています。

理科と社会はB問題までです。

 

昨年は文理学科受験生の90%近くが英検2級以上を取得するという

事態になりました。

今年はどうだったのでしょうか。一緒に見ていきましょう!

 

 

合計数的にはあまり変わりはないようです。

ただ、以前ですとトップは北野が不動だったのですが、今年は英検2級・準1級取得者合計で見た場合、

① 茨木(446+10=456)

② 豊中(389+4=393)

③ 北野(348+40=388)
④ 三国丘(355+12=367)

⑤ 天王寺(328+10=338)
⑥ 高津(302+6=308)

⑦ 大手前(284+3=287)

⑧ 四条畷(213+=214)

⑨ 生野(181)

⑩ 岸和田(116+3=119)

となっています。

各校の偏差値についてはこちらを御参照ください。

 

北摂地域の文理学科受験生の英検取得者数が目立つ形となっていますね。

また、高津・豊中・茨木・三国丘は文理学科の中でも倍率が高く、それぞれ

1.57倍、1.56倍、1.48倍、1.47倍でした。

北野(1.28倍)、大手前(1.21倍)、天王寺(1.13倍)、四条畷(1.19倍)、

岸和田(1.23倍)と比べると、随分さがあります。

生野高校は倍率が比較的高く、1.38倍でした。

 

難関校であることに加え、地域的傾向倍率(つまり人気)を考慮すると、

英検取得者数についてもなるほどと思えてしまいます。

 

今年はこのような結果となりました。

英検取得者数の増加については、これまでと比べて鈍化したと言えます。

ただ、文理学科進学を目指す方にとって、

英検取得は相変わらず避けては通れない条件であると考えておくべきでしょう。

文理学科進学を考えている方は、早めに準備をしておきましょう。

 

 

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