こんにちは。V-SYSTEMです。

いつもたくさんの方々に見ていただき、

本当にありがとうございます。

取り上げてほしいテーマ、

学習方法や進路などのお悩みなどありましたら、

是非こちらにメッセージをお送りください。

 

今日は7月5日です。

1687年のこの日、アイザック・ニュートンの

「プリンキピア(自然科学の数学的原理)」が

発刊されました。

この著作で説明される古典力学は、以後

200年以上スタンダードであり続けました。

微分・積分も力学の運動を説明するために

作られたものです。

梅雨にもかかわらず大阪は猛暑です。

雨よ、降ってください。

 

 

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確実に目標を達成するには、

できる限り早い段階から準備に取り掛かるのが一番です。

ですが、実際に開始時期は人それぞれです。

また、たとえ早くから準備を始めたとしても、

予定通り学力が上がるとは限りません。

 

そこで今回は、短期間で成績を向上させる方法について

取り上げてみようと思います。

 

 

【「なんちゃって自習」では力はつかない】

まず最も非生産的な方法は、授業ばかり参加して、

自習を全くしないというものです。

自分で考える力も、答案をアウトプットする力も

養われません。

 

信じられないかもしれませんが、

自分のできなかった問題をリストアップして、

(ここまではいいのです)

解答のコピーをはさみで切って

ノートに張り付け、悦に入っている受験生が

おりました。

もちろん自分で考えて解けるようにはなりませんし、

実力もつきません。

これは手芸であっても自習ではありませんね。

実に恐ろしいことです。

 

 

【反復演習を取り入れる】

次に気をつけなければならないのは、自習の方法です。

理数系の場合でしたら、

反復演習の方法に工夫がほしいところです。

 

今軽く「反復演習」と言いましたが、

これについて真剣に取り組んでいる学生が

どれだけいるのか、ちょっと疑問です。

 

学生心理としては「少しでも早く進みたい」

と思うものですし、一度やった問題をもう一度

解くのは無意味で退屈に思えるものです。

 

ですが実際に一ヶ月後、二ヶ月後に同種の問題を

解けるかと言えば、なかなか難しいでしょう。

 

従って、一週間に一回、一ヶ月に一回というように

復習の機会を設けて何度も見直していくことが、

安定して確実に実力を育てる早道となります。

 

 

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