こんにちは。V-SYSTEMです。

今日は5月22日、

三国志に出てくる呉の孫権が、

229年に皇帝に即位した日だそうです。

 

私事で恐縮ですが、

子供のころから歴史が好きで、

三国志は小学校五年生の時に

吉川英治の小説で本格的に

入り込みました。

独特の言い回しが出てきて、

よくわからないところも多々あった

記憶があります。

「『やんぬるかな』って何なの?」

とかですね。

※ちなみに「やんぬるかな」は

「已(や)みぬるかな」で、

現代語で「終わった」

という意味です。

大阪は今日も一日あたたかです。

 

 

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【天満橋の文理学科】

V-SYSTEMの教室は天満橋にあります。

天満橋には大阪府立大手前高校という、

伝統ある名門校があります。

こちらも文理学科ですね。

 

大手前高校はもともと

女子高だったんですが、

戦後共学になりました。

一時は京都大学に90人も

合格者を輩出したことが

あります。

 

最近は京大合格者数が10人台、

阪大合格者数は30~40人台といった感じです。

今年は京大合格者数が18人、

阪大合格者数が47人と、

近年ではかなりよい成績をおさめています。

 

 

【大手前高校の生徒たち】

大手前高校の生徒たちは、

厳しい大阪府公立高校入試を突破しただけに、

素質のすぐれた方が多く在籍している印象です。

 

大阪府にお住いの方なら

ご存じの方も多いと思いますが、

大阪府公立高校入試は、

2016年から英数国の3教科で

C問題という形式を導入しました。

 

それまで公立高校入試には

A問題とB問題しかありませんでした。

今も理科と社会はA問題・B問題だけです。

 

偏差値の高い高校の入試もB問題までで、

問題はかなりやさしい印象でした。

 

これに対し、C問題は問題がかなり難しく

作りこまれています。

 

特に英語は恐らくTOEFLを念頭に置いたのか、

長めの英会話を音声で流して

50ワード程度の英文を書かせるという、

高校受験生には難度の高い問題を

設定しています。

導入当初は対策に苦労したのもいい思い出です。

 

そんなC問題を突破してきた人たちなので、

それなりに実力もある人たちが集まってきている

はずなのです。

 

それではこの優秀な生徒たちは、どのようにすれば

京大や阪大に合格していくのでしょうか。

また、医学部に合格していくのでしょうか。

 

こちらについては日を改めて書いていきます。

 

 

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