こんにちは。V-SYSTEMです。
今日は5月13日です。

1573年、武田信玄が亡くなった

日だとのことです。

信玄が亡くなる前後は

本当に激動期で、

あそこで信玄が死ななかったら

日本の歴史も
変わっちゃっていたでしょうね。

そう聞くと、平凡な5月の月曜日も

なんだかすごい日に感じられます。

今週も頑張っていきましょうね。

 

 

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【京大英語の傾向】

一昔前までは、京都大学は

大問1・2…長文問題(英文和訳)

大問3‥‥‥和文英訳×2問

という、まさに「時が止まった」、

「万古不易」という言葉がぴったりの

問題形式でした。

たまに、例えば2005年の時のような、

例外的な出題がなされることはありましたが、

次の年には元に戻るのが恒例でした。

 

ところが、ここ10年ほどはいろいろ

バリエーションが豊かになってきました。

例えば英作文では、

会話の流れに合わせて書かせる条件英作文が、

複数回出題されています。

長文でも脱語挿入問題が出るなど、

出題形式の多様化が見られます。

こうした傾向はみられるのですが、

やはり英文和訳と和文英訳が

二本柱でありつづけている印象です。

 

 

【120分の解答時間は決して長くない】

京都大学の英語は、一見すると

少なめに見えます。

ボリュームはそれほどありません。

 

それに対して時間は120分もあります。

神戸大学の80分、

大阪大学の90分と比べても、

随分長めに設定されています。

 

あのボリュームの問題に対して、

果たしてそれほど長い時間が

必要なのでしょうか?

 

私見では、必要であると思います。

理由は、京大の英語が

解答者の思考力を試すつくりに

なっているからです。

 

 

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