神戸大学の英作文は、ここが厄介！

こんにちは。V-SYSTEMです。
今日は5月12日です。

大阪は曇り時々雨といったところ。

ついこの間まで

冬の余韻を残していたというのに、
もう梅雨を意識してしまうという

あわただしさです。

あと、本日は

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【神戸大学の英作文：ポイントは？】

前回は長文で終わってしまいましたので、

今日は英作文について説明しますね。

どこの大学の入試でも言えますが、

神戸大学の英作文は油断できません。

近年の傾向では、

・短いパッセージを読む

・二つの条件英作文を書く

（計100～110words）

というもので、

内容も比較的取りやすいものです。

ただ、2010年代の問題を見ると、

・ピクトグラムを見せて説明を求める
　（2018）

・地図と状況説明をつけて、

　登場人物の現在位置について

　説明を求める（2016）

といった設問が出ています。

ちなみに今年はパッセージではなく
図から流れを読みとって
英作文を書いてもらうというものでした。

要するに、単に英文の構成を考えて
英作文を書くだけではだめで、
しっかり文脈を理解するという

手間が加わるわけです。

大問4つに80分というシビアな

時間設定を考えると、

これはかなり厳しいですね。

日頃から条件英作文に慣れ、

簡単な年であれば15分程度で

100ワード程度の英作文を

書けるように、

日頃から練習しておくことを