たった今、第6話が終わった。
『明日、ママがいない』。
今日の放送を見て、CM提供を見合わせたままの企業各社やドラマの放送に難色を示した関係者はどう思ったのだろうと、率直に思った。
『一度、心に受け止めるクッションを、その胸に持ちなさい。』
今回のドラマのテーマが「擁護施設」、またその子供たちの「あだ名」で物議を呼び、ドラマの中止が関係者から求められた。
当初、私は「おかしな話」だと思った。
フィクションだ。ドラマなのだ。
「問題提起」でもあると思う。
けれどドラマとて、傷つく人がいる。
もっともだ。
では、「いじめ」を題材にしたドラマはどうだろうか。
「自殺」は?
「病気」は?
「離婚」は?
「交通事故」は?
「殺人」は?
「DV」は?
そこをつつきだしたらキリがない。
どんな題材だって傷つく人は傷つく。
いくら入念に取材をしたって、慎重に練りこんだって、同じ。
すべては、この世の中で起きている出来事。
ただ多くの人の、「周りには(たぶん)ない現実」というだけだ。
『お前たちは何におびえている。
お前たちは世間から白い目で見られたくない。そういう風におびえているのか?
もう一度この状況を胸に入れて考えることをしなさい。
臭いものに蓋をして、自分とは関係ない。それで終わらせるつもりか?
大人ならわかる。
大人の中には価値観が固定され自分が受け入れられないものはすべて否定し、
自分が正しいと声を荒げて攻撃してくるものもいる。
それは、胸にクッションを持たないからだ。
そんな大人になったらおしまいだぞ。
話し合いすら出来ないモンスターになる。
だがお前たちは子供だ。
まだ間に合うんだ。
一度心に受け止めるクッション、情緒を持ちなさい。
この世界には残念だが、目を背けたくなるようなひどい事件や辛い出来事が実際に起こる。
だがそれを自分とは関係ない、かかわりたくないとシャッターを閉めてはいけない。
歯を食いしばって一度心に受け止め、なにがひどいのか、何が悲しいのか、
なぜこんなことになってしまうのか、そう考えることが必要なんだ。
お前たちはかわいそうか?
本当にそうか?
両親がいても、毎日のように言い争いをしているその氷のような世界にいる子供たちはどうだ。
両親が揃ってるくせにと冷たく突き放すのか?
もっと辛い子もたくさんいる。誰かに話したくても言えない子だっている。
それでもお前たちは世界で自分が一番かわいそうだと思いたいのか?
ちがうだろ。うんざりだろ。上から目線でかわいそうだなんて思われることに。
なにがわかるってんだ。
じょうだんじゃない。
かわいそうだと思うやつこそがかわいそうなんだ。
つまらん偽善者になるな。
つまらん大人になるな。
つまらん人間になるな。
お前たちが辛い境遇にあるというのなら、その分人の痛みがわかるんじゃないのか?
一度、心に受け止めるクッションを、その胸に持ちなさい。
世界に存在するあらゆる穢れや醜さから目を背けず一度受け止めてみなさい。
それが出来る人間は一方で、この世界の美しさ、愛おしさを知ることが出来るだろう。』
注: 台詞はすべて要約です。
世の中に知ってもらうチャンスと思うのか、「臭いものに蓋」精神か・・・。
『お前達は傷つけられたんじゃない。磨かれたんだ。』
すべては、受け取り方次第。
今こそ、心にクッションを抱いて、考える時なのでしょう。
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超久しぶりの記事ですが、湧き上がるものを抑えきれず。
本当にいろいろな人がいるこの世界で、この時代で、「作品」を発表するには勇気がいりますね。
経験だって十人十色。
受け止め方だって十人十色・・・。
ただ、マスコミが大きく騒いだって言うのもあるでしょう。
個人的には最近の「病気(難病)」に関する映画やドラマが苦手です。
うまく言葉に出来ませんが、なんとも言えない意図的ないやらしさを勝手に読み取ってしまうからです。
超個人的な受け止め方なので、お気になさらず。ホントに勝手なのです。
もちろん、そこから得るものもあるでしょうから。
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興味があることをあれこれと、主観てんこもりこで書き綴ります。
お楽しみいただければ、コレ、幸い。
パッションがMAXになったとき(笑)に更新するので、かなりの不定期です。
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