最近、いろんな事情から本を読む時間も映画を観る時間も極端に減りました。

出版されたときに「あぁ、これ読みたい!」と思って
買った本の山を眺めながら、遅読、熟読派の私はどう考えても生きている間にすべてを読むことは無理だという結論にいたり、徐々に整理しています(^O^)

そんな中、今は絶版ですが、90年代初頭に出版されたインタビュー集「日本の三人の演出家」。これまた全部は読んでいませんでした。

”今の若い人に言いたいのは本当に「これは映画にしたい」ってものを持っているのかということ” (黒澤明)

”「となりのトトロ」は、緑が貧乏の象徴にしか思えなかった自分の子供時代に対する手紙でした。”(宮崎駿)

そして北野武は、初期の作品と関連して「死」を意識した話が中心になってますね。

世界に名を残した3人のインタビューを20年後の今、読むと興味深い内容が多いです。

ちなみにインタビュアーは渋谷陽一さんです。



殺し屋、美人エージェント、奇抜なスタイルの金髪女などの個性的なキャラのエピソードが、香港を街を舞台にからみあうウォン・カーウェイ監督の人間ドラマ。カーウェイとは名コンビと言われる撮影監督クリストファー・ドイルの疾走感あふれるめくるめく映像は、香港の夜を色っぽく美しく切り取っていてお見事。レオン・ライ・金城武、ミッシェル・リー、カレン・モク…と香港のスター俳優総出演だが、殺し屋演じるレオン・ライがクールな存在感をかもしだしていて出色。また女優陣のセクシーさも注目だ。不思議な夢を見たような、ちょっとトリップした感覚を味わえるカーウェイファン必見の一作。(斎藤 香) amazonより

ウォン・カーウァイ監督の作品で一番好きな作品です。
金城武がバイクの後ろにミッシェル・リーを乗せて香港の街を疾走するラストシーン。
BGMに 「フライング・ピケッツ」の『Only You』がかぶるところがキュンときて大好きなんです。






ウォン・カーウァイの作品は音楽のセンスと使い方が最高です。
一度聴くとくせになります。頭の中でリフレインしてしまいます。