川崎支部時代からの先輩で、上野同好会の立ち上げにも協力いただいた

岸師範が中日新聞で紹介されました。

【忍者学研究の集大成:確かな内容で販売も好調】

 

先輩は子供のころに白土三平の劇画から多大な影響を受け、ハンダごてで

手裏剣を作るほどでした。将来は忍者になるのが夢だったそうです(^-^)

【忍者マンガの第一人者:白土三平のカムイ伝】

 

卒業後、学術出版社に就職しコンピューターや脳科学等理系の教科書の作成

に携わってきました。

ある日、ネット記事で三重大学に国際忍者研究センターが設立されたことを

知ると、同大学の東京でのセミナーに参加し教授へ忍者の本を作らせてほしい

と依頼し快諾を得ました。



 

子供のころの夢を忘れず、出版という形で成し遂げたことは素晴らしいと

思い紹介させて頂きました。
自分も見習っていきたいと思います。