昨日、関東地区の審査会が行われました。

【年内最後の審査のため、多くの方が受験されました】

 

今回は昇段受験者が28名いましたが、合格者は8名と少なく

改めて昇段の厳しさを感じました。

 

空道の昇段組手は基本的に10人組手となります。

東先生の合理的な考えにより30歳以降は4歳毎に1人減っていきます。

30歳9人、34歳8人、38歳7人といった感じです。

 

空道は総合武道ですので打撃、組技、寝技のバランスを考えた内容になっています。

打撃5人 組技3人 寝技2人

これを1人1分で行いますが、相手も審査が掛かっているのでガチできます( ;∀;)

勝率5割以上が合格ラインです。

厳しいからこそ昇段した時の喜びや価値があると思います。

審査に参加された皆様、審判、応援の方々、お疲れさまでした。

 

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