http://news.mynavi.jp/news/2017/08/21/165/
これは個人的には、「待ちに待った」アップデートです。
なぜかといえば、モバイルPC向けのCPUが、この第8世代から、ついに4コアになるからです。
実はいままでのインテルさんのCore i7/i5シリーズは、モバイル向けの省電力型モデル(型番の最後にUがつくモデル)に関しては、基本的にすべて2コアだったのです。
これは、2009年にCore i7/i5シリーズが登場したころから変わっていませんでした。
もちろん、それから8年の間に、Core i7/i5シリーズは飛躍的に進化してきました。
プロセスルールが 45nmだったものが14nmにまで精密化されており、驚くべき高性能化に貢献しています。
しかし、コア数が2個のまま一向に増えないというのが、モバイル省電力型モデルの泣き所であり、この先もおそらくこのままなのだろうと半ば諦めていました。
※ちなみにデスクトップPC向けのCore i7/i5シリーズは4コアがほとんどです。
なお、CPUの動作についてよく知っている人からすれば、そこまでコア数にこだわる意味はないと思われるかと思います。
「コア数が増える=同時に実行できるプロセスが増える=飛躍的に速度が向上する」というのが基本的な考え方ですが、現実はそう単純ではなく、特に共有するキャッシュの管理の効率が悪いと全然同時並行実行が成立しません。
コア数が倍になれば、単純にPCが倍速で動くわけではありません。
・・とはいっても、やっぱり、コア数が多いというのは「エンジニアの夢」だと思います(笑)
何といっても、「頭脳が複数ある」というシチュエーションが素晴らしい、と思ってしまうのです。
そして、満を持して、モバイル省電力型のCPUが、次世代から4コアになると発表されたのですから、これはもう「買い」ですね。
狙い目は、NECさんの世界最軽量2 in 1ノートの秋・冬モデルか、Surface Proの次期バージョンです。
NECさんの世界最軽量2 in 1ノートは、今もっとも欲しいPCなのですが、何と言っても画面13.3インチで831gという軽さは驚異的です。
もしもWindows Hello (顔認証)に対応していたなら、今頃購入していたのですが、今のところ何とか購入意欲を制限しています。
もしも、その軽量モデルが、4コアのCPUを搭載してしまったら・・もう買わないという選択肢は残らないと思います。
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さもなくば、次期Surface Proが、その4コアCPUを搭載すれば、購入を検討します。
もっともSurface Proについては、上記のNECさんのノートPCと比較して個人的に魅力を感じる部分は、実は、ミニD-SUBポートが付いていることだけです。
(※本当のSurface Proの魅力は、やっぱりペンなのですが、自分はあまりペンを使わないのです。。)
なので、Surface Proを買うとしたら、4コアCPUを採用するのはもちろん、画面サイズが13インチ以上で、タイプカバー付きの重量が1kgを切ること、そしてLTE対応であること、です。
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いずれにしても、インテルさんの第8世代CPUを搭載した各社のモバイルPCのリリースが楽しみです。