Office 2016 を使ってみよう | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先週、新しいOffice クライアント製品がリリースされて、MSDNサブスクリプションにも公開されましたので、さっそくインストールして使ってみました。



しかしその第一印象は、一瞬マイナーアップデートなのかと思うようほど、外見の変化が少ないということでした。
確かにタイトルバーの色がついて綺麗になり、Outlook上で添付ファイルを操作する際のUIなども使いやすくなって、それなりの変化は見えるのですが、過去のOfficeのUpdateと比較すると、UIの変更は限定的な印象を受けました。

自分の場合、Officeとの付き合いは古く、20年くらい前のWord 5、Excel 4の頃(まだOfficeという名前はなく、単体でWordやExcelがパッケージ販売されていました。もちろんWindows95よりも前の時代です。)から全バージョン使ってきましたので、そのバージョンアップの歴史はよく知っている方だと思います。
Officeはメジャーアップデートのたびにかなり大幅に変わってきたと思うので、今回も楽しみにしていました。

当然今回のOffice 2016も、ガラッと変わったUIになるのだろうと思っていました。

しかしながら、ちょっと見て使ってみた感じでは、「ガラッと変わった」という感じではありませんでした。

ちょっと残念だなーと思いながら使っていたのですが、今、かなり重宝している機能があります。
それは操作アシスト機能と呼ばれる機能で、今使いたい機能がリボンUIのどこにあるのかすぐに見つけられないといった時に、すぐに見つけ出すことができるように支援してくれる機能です。

英語版では「Tell me what you want to do...」と書かれたテキスト入力エリアに、使いたい機能のキーワードを入力すると、関連しそうな機能のアイコンがすぐに出てきますので、そのなかから必要な機能をクリックするだけですぐに実行できます。

例えば以下の例は、Outlook上で日付順にソートする方法がわからなかったと仮定して、「sort by date」と入力したのですが、すぐに関連する機能を見つけて表示してくれていることがわかります。



また、複数人での同時編集に関して大幅に改善されており、大変重宝しています。

もう一点、自分はプログラミングツールが好きなので、Officeと言えばVBAマクロ、と思ってしまうのですが、Office 2016になってVBAの部分の進化はあるのか当然気になります。
そこでとりあえずAlt+F11でVBAエディタを起動し、バージョンを確認してみました。
すると、不思議なことに。。

Office 2013におけるVBAのバージョンは、7.1.1049と表示されていました。



ところが、なぜかOffice 2016におけるVBAのバージョンは、7.1.1048と表示されているのです。この情報だけで言えば、微妙に退化したのかと思ってしまいます。




おそらく内容的には同じVBAのコンポーネントが入っているのだろうと思われますが、なぜバージョン番号が古いものが入っているのか、単にバージョン情報のUIに間違った値が入っているだけなのか、ちょっと気になりますね。。

参照: Office blogよりOffice2016の新機能紹介等