自分の場合、そういうことは非常に少ないのですが、なぜかこの本はレジの横に平積みになっていたところからスッととって一緒に会計してしまいました。
【送料無料】「昨日の疲れ」が抜けなくなったら読む本 [ 西多昌規 ] |
それだけ疲れがたまっているということかも知れませんが、本の内容は今の自分にとって 読むに値するものだったと思います。
本書では、「疲れ」に対して医学的・科学的な観点からのアプローチと、メンタル面からのアプローチとの両面から章を分けて解説されており、数多くのTipsが含まれています。
本書の中で最も自分にとって役に立ったと思われるTipsは、休日の過ごし方でした。
平日にあまりにも疲れて疲れて、週末はただゴロゴロと寝るだけで何もしない、という状況が続くようだと、かえって疲れは取れないというのです。
休日に、平日にはできなかったような何か、行きたかったところに行くとかでもいいでしょうし、資格試験のための勉強をするとかでもいいでしょうし、とにかく「何かをした」と後から思えるような、充実感を残すことが重要なのだということです。
体の疲労をとることはもちろん重要なのですが、それ以上に「脳が喜ぶ」ことを休日という時間を活用して行うことで、結果としてやる気を引き出したり、気を良くした脳が体調をいい方向に導いてくれたりするということです。
また、休日に一日中寝ていなければ平日に物理的に働けなくなるような疲労をしているようであれば、それはそもそも平日の睡眠時間が絶対的に不足している可能性が高いそうで、そういう場合には平日の睡眠時間を見直すことから始める必要がある、ということでした。
自分の生活パターンに合わせて考えると、まさに上記のように、休日に何かをしたという達成感を持つことがほとんどなくなっています。以前は休日の達成感だけで翌一週間が輝くような感じでしたから、今疲労感が抜けないのは当然のことだと思われます。
まずは休日に何か達成感を持てるように、小さいことから意識して始めてみたいところです。