スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン 価格:1,890円(税込、送料別) |
言わずと知れたApple社のCEO・スティーブ・ジョブズ氏のプレゼンの技法を解説した本なのですが、プレゼンの極意はもちろんのこと、いろいろな意味で役に立つことが多々書かれています。
この本から学んだことは多岐にわたりますが、とりあえず一つだけ挙げるとしたら・・
それは、ジョブズ氏がプレゼンで必ずやっていることで、多くの、自分を含むビジネスマンがほとんどやっていないこと、でしょう。
簡単なことです。
一枚のスライドに大量の情報を詰め込まないこと、です。
理想的にはスライドには写真一枚で、伝えたいことを象徴するイメージだけをオーディエンスの視覚に訴え、あとはそれに合った話で伝えていきます。
そしてその話も、極力シンプルに。
全体を通して、3つ以上のメッセージは詰め込まないこと。
どうしてもプレゼンテーターは、あれもこれも伝えようとして、いろいろなことをしゃべってしまいますが、聞いた人が本当にずっと覚えているのはせいぜい3つのことくらいだと言われています。
確かに、自分が聴く側になったときのことを想像すれば、それは容易に納得がいきます(^_^;;
だから、伝えたいことを3つに絞り、それをいかに強烈に伝えるか、それだけをプレゼンに盛り込みます。
(もしもどうしても詳細事項を多数盛り込みたいのであれば、スライドの最後のAppendixに細かいことは書いて、舞台では、プレゼン終了3分前に「詳細は後でAppendixを見てください」と言えばよいかと思います)
そのことを実践するだけでも、見違えるようなプレゼンになるはず。
自分も早速、次回のプレゼンで実践してみたいと思います。