会って話せば意志は通じる | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

人間の会話によるコミュニケーションにおいて、最も相手に対して伝わっているのは実は言葉以外の部分、つまり表情だったりボディランゲージだったりすると言われています。
ちなみに2番目に伝わっているのは声のトーンや強弱、リズムなどであり、3番目でやっと言葉の内容が伝わるのだそうです。


ところで、今の自分にとって問題の一つになっているのが、実家の父親とのコミュニケーションです。
結局世代も生活環境も価値観も違うので、話が通じないことも多いですし、父が良かれと思ってやってくれたことが こちらにしてみれば"ありがた迷○"になってしまうことも少なくありません。

そんな父とのコミュニケーションのメインチャネルはFAXでした。
彼はインターネットは使用しませんし、携帯メールもやらないので、メールに近いコミュニケーションをするならばFAXが最適だったので、これまでFAXを使ってきました。
なお、こちらはインターネットFAXを使用していたので、彼の送ってくれるFAXはメールに変換されていつでもどこでも見ることができるようにしていました。

しかしFAXですと、お互いに話が通じないことが多く、トラブルが多発していました。
今にして思えば、FAX(メールでも同様だと思います)でトラブルが多発していたのは当然のことだったと思います。ただでさえFAXやメールは、コミュニケーションにおけるメイン部分(表情やボディランゲージ)と2番目の部分(声のトーンや強弱)を排除した、細いラインということになると思いますが、それに加えて言葉の使い方(例えば父にとっての「仕事」という言葉と、自分にとっての「仕事」という言葉には、全く違った意味合いがあると思います)が違うのですから、意志が通じないのは不思議ではありません。

その後、父が携帯電話の契約を変更してくれたのでファミリー割引を適用することができるようになり、父との携帯での通話料が実質無料になったので、積極的に携帯で話すようになりました。
携帯での通話は、FAXでのやりとりに比べればずっと意志が伝わりました
声のトーンや強弱などを織り交ぜることができるようになったこと、その場で誤解がないか確認できるようになったことが要因だったと思います。

しかし携帯での通話でも、誤解を解けないような問題もありました。
つい先日もそのような誤解を生んでしまい、携帯で話をしても、その誤解を解くには至りませんでした。


ところが今日、法事のために実家に日帰り(数時間)で行って、顔を見ながら話をしたところ、なぜそんなつまらないことで悩んでいたのかわからなくなるほどスッキリしたのでした。
これは結局、表情やボディランゲージなどで必要なことを伝えることができたので、言葉の使い方の違いなどの問題をこえて、意志の疎通を図ることができたのではないかと思います。


当たり前のことではありますが、人間同士のコミュニケーション、特に意志をしっかり伝える必要のあるコミュニケーションにおいては、メールや電話よりも、直接会って話すのがいいということを実感した一日でした。