しかし、OSが古いこと(Windows Mobile の最新は6.5.3ですが、このモデルは 5 でした)、スタイラスペンが必要なこと、動作が本当に遅いこと、バッテリーがすぐになくなってしまうことなど、数多くの問題を抱えていました。
あれから結局、自分はDocomoさんのスマートフォンでかつ、Windows Mobileにこだわって、T-01Bという最新機種を入手しました。
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正直なところ、iPhoneやXperiaなどに比べて評判もイマイチで、使っている人も圧倒的に少なくて、あまり期待できる状況ではなかったのですが、買ってみて驚きました。
良くできているのです。
スタイラスペンを使う必要のなくなった入力方式、高速なCPU、充実したプレインストールアプリケーションなどの効果で、とりあえずiPhoneと同レベルの使用感を確保しています。
自分の場合、2か月前に使っていたHT-02Aは正直ストレスを感じることはあってもワクワクする気持ちを感じることはほとんどなかったのですが、このT-01Bは使っていてワクワクしたり、快適に感じたりすることの方が多いと思います。
さらに、iPhoneよりも勝っている部分として、同じ薄さを保ちつつキーボードがついていること(これは大きなアドバンテージだと思います。)、Windowsのようなファイルエクスプローラが使えるので、ファイル操作を自由に行えること、そしてOffice2010 Mobileに対応していること、などがあると思います。
また、自分で作成したWindows Mobile用アプリケーションを簡単に配置することができるので、プログラム自作派には手放せないスマートフォンだと思います。
※XperiaなどのAndroidも配置が簡単にできるようですが開発言語はJavaになるようです。VBやC#を使えるのはやっぱりWindows Mobileの利点だと思います。
一方、iPhoneに対して根本的に負けていると思われる部分は、マルチタッチに対応していないこと、そもそもタッチの精度がやはりiPhoneの方が安定していること、そしてなんといっても充実したiPhone/iPod Touchアプリを使用できないことだと思います。
それでも、一般に言われている評価(iPhoneやXperiaに比べて出遅れている)よりはずっと良くできていると思います。