土曜の朝に雨が降る確率 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

20年以上前のことでした。

当時自分は新聞配達をしていたわけですが、雨は新聞屋にとってまさに天敵でした。
商品である新聞が濡れてしまうからです。
また、袋に入れて新聞を入れたりすると極端に時間がかかるので、雨の日の配達は遅くなりがちでした。
なので、新聞屋さんをやっていた時期は、いつも天気を気にしていました。

さて、雨とは関係なく、一週間の中で新聞配達が最も大変な日は、平均的にだいたい土曜日でした。
理由は、折り込みチラシの量が一番多くなるからです。
やはり、一般のお客さんが最も買い物に繰り出す日は土曜日ですから、土曜日に折り込みチラシが多くなるのは当然のことです。
ちなみに月曜日は基本的にチラシはなしなので天国でした。


そして、不思議なことに、傾向的に一番雨の多かった朝は土曜日の朝でした。
雨の少ない冬場でも、たまに降る激しい雨は狙ったように土曜日の朝でした。

これは、天文学的には非常に考えにくいことです。
地球は一日一周の自転と、一年一周の公転を繰り返しているので、一日周期で起きることと一年周期で起きることは理論的に説明がつきます。しかし、一週間という単位は地球の動きとはあまり関係がありませんから、一週間のうちのある決まった曜日だけに狙い澄ましたように天候が変わるということは考えにくいことです。

しかし、覚えている限りでは4週連続土曜の朝だけ雨が降ったこともありました。
なお、ここで言っている「朝」とはAM3:00からAM7:00くらいのことです。
不思議なことに、普通の人が起きてくるAM6:30からAM8:00くらいまでの間にだいたい雨は上がり、人々が出勤したり通学したりする頃にはすっかり晴れていたりすることも少なくありませんでした。
なお、当時はまだ週休二日制という概念は日本では一般的ではなかったので、土曜日は普通に通学していました。


あれから20年以上経って、もはや新聞が濡れることを心配する必要はなくなったのですが、今でも土曜日の朝の天気が気になります。
深夜に雨の音がして、朝起きるころに雨が上がっていたりすると、雨に濡れた新聞のにおい(インクと新聞紙のにおい)を思い出します。
もちろん、週の中のある特定の日だけに雨が集中するという現象は今では見られません。

20数年前のあの天気の偏り、あれはいったいなんだったのだろう。。。