ニンテンドー 3DS を待つべきか? | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先日、任天堂さんから「ニンテンドー3DS」という裸眼で3D映像を出力できてこれまでの2Dソフトもつかえるという新型DSを、来年の3月に発売するという発表がありました。

http://www.nintendo.co.jp/ir/pdf/2010/100323.pdf

もちろん、現時点ではこの3DSに関する情報はほとんどありません。
6月にロスでおそらくデモ機などがお披露目になるものと思われますが、それさえもまだまだ先の話です。
はたしてこれは、一年間待って買う価値があるのでしょうか?

そもそもDSは、「遊び心満載に」作られた端末だと思います。
たとえば、カメラで撮影したり音楽を再生したりする機能がありますが、撮影した写真は即ひずませたり、マリオの顔みたいにしてみたりといったお遊びの加工ができますし、音楽再生もエコーをかけたりカラオケのようにしたり、再生スピードや音程などの変更ができるなど、遊びの要素が強いと思います。

その一方で、せっかくのWebブラウザ(Opera 9.5)も、FlashやSilverlightをはじめとするプラグインがまったく使えないため、今の時代のブラウザとしてはかなり不満のあるものになってしまっています。

したがって、DS用のアプリケーションソフトやゲームを考慮しないで、純粋に多機能端末として見た場合、PSPやiPhone/iTouchに分があるような印象があります。
PSPならば、動画再生ができたりFlashプラグインが使えたりといった優位性がありますし、iPhoneならばサイズの優位性はもちろん、Youtubeの動画再生なども可能です。

ただ、今更あえて言うまでもなく、DSの魅力はそのすばらしいソフトウェア群です。
ゲームに限らず、英語学習ソフトや脳トレ系ソフトは一世を風靡しました。
料理のレシピ本のかわりにつかっている人もいるでしょうし、辞書代わりに使っている人もいるでしょう。
もちろんゲームソフトも超優秀で、うちのカミさんのようにドラクエ9をやるためにDSを買った人も決して少なくないでしょう。

そう考えると、やはりDSは優秀なソフトがあってこそPSPやiPhoneなどにはない優位性が生まれるといえると思います。
となると、来年発売の3DSには「3DSでなくては使えないソフトで、超優秀なソフト」が発売とほぼ同時に出揃ってもらう必要があると思われます。
単体の3DSが、PSPやiPhoneにくらべて圧倒的に素晴らしい端末機になるとは、これまでのDSの進化の過程を見る限りちょっと考えにくいと思います。

したがって、3DSを即購入するかどうかは、いかに素晴らしいソフトが来年3月前後に出揃うかにかかっていると思います。
もしも、完成度の高い3Dのレースゲームや、3Dのスポーツゲームなどが出揃うようであれば、発売日に買うかもしれないです。