PCの棚卸しで甦る懐かしい記憶 | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

先日、現在会社で使用しているPCの棚卸をしました。
一応PCに関係する仕事をしているので、うちの部署では全員2台以上のPCを所有しており、資産としての管理も結構大変だったりします。

さて、自分が「所有していることになっている」マシンのリストを見ると、なにやら見慣れない名前のマシンがありました。
よくよく見てみると・・・10年ほど前に、自分がこの会社に入社した時にまわしてもらったマシンでした。

しかし、そのスペックがすごいのです。
CPUはPentium3の 733MHz。
メモリはSD-RAMの128MB。
HDDはIDEの10GB。

HDDなど、今では2TB(=2048GB)が1万2千円くらいで買える時代です。10年で205倍にもなってしまいました。
しかし当時は、その10GBを2GBのパーティション3つ+4GBのパーティション1つに切り、Windows98とWindows2000と英語版のWindows2000をマルチブートでインストールするという使い方をしていました。
2GBなんて、今ではフルHDの動画を記録したら何十分も記録できないと思います。
時代は変わるものです。

メモリの128MBも今の10~20分の1の大きさでかつアクセススピードも桁違いですが、当時はメモリが高く、128MBは結構贅沢だったものでした。
思えば、自分が初めてPC自作を始めた頃は、メモリといえば4MB~16MBでした。しかも4MBでも1万円では買えなかったと思います。
4MBで1万円として、128MBのメモリの価格を計算すると、メモリだけで32万円ですね(^_^;;
今時のマシンのメモリが大抵標準で2GB~4GBですから、当時の価格だと今のメモリは512万円~1千万以上という値段になってしまいます。
タイムマシンで、今のメモリを当時のPCパーツショップに売りつけに行けば、1万円の元金で軽く500万くらい儲かるということでしょうか。
(現実には規格が違うので、たとえタイムマシンで売りに行っても誰も買ってくれないと思いますが)

もっとも、タイムマシンがあったら、今2~3万円で売られているネットブックを当時の世界で売れば、一台100万円でもすぐ売れたと思うのですが。

すみません。話がおかしな方向に走ってしまいましたが、こうして数値を見比べてみると、この10年がどれほど大きな歴史的進歩だったのかよくわかります。

こうして時代の進歩を見て楽しむのも面白いですが、自分が次の時代を作る側に回ることができたら、もっと楽しいでしょうね。