四十九日を終えて | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

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日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

仏教によれば、他界した人の霊は49日目まではうちの近所にまだいるのだそうです。
そして49日(7週間)を境に、お釈迦様の世界・仏門の世界へと旅立つのだといわれています。

また、物理的にも、四十九日の法要の日に納骨をします。つまり、それまでは家に置いていた遺骨をお墓に入れます。
この日を境に、それまで閉じていた仏壇を開き、それまでまつられていた他の仏様(うちの場合は、既に他界しているじいさんやばあさん)と同じところでまつられるようになります。

そのような状況から、四十九日とは非常に重要な区切りだと言えると思います。

この日を境に、母は完全に「仏様」になってしまうのです。

だから、今日の四十九日は特別な気持ちで迎えました。

そしてその法事の中で、親戚のみなさんと食事をしたときに、母の姉にあたるおばさんが自分に言ってくれました。
きっと何の心残りもなく、天国に行ったと思いますよ。息子にあんなに一生懸命看病してもらえて、幸せだったに違いないよ。
とても有難いお言葉だったのですが、自分はこれまでずっと母の看病に関しては後悔してきました。(こちらの記事にその理由を書きました)
毎日、「母さん、ごめん」とひとりでつぶやきながらこの日を迎えました。

しかし、それでもきっと、母は気持ちよく天国へ旅立っていったのだと思います。
母は多くの人に頼りにされ、たくさんの人の思い出に残って、父に世話をしてもらって、今も近所の人達の話題に上って、おそらく母のことを悪く思っている人はこの世に一人もいないと思います。地味だけれどもすごい人でした。

今頃はきっと、うちのおばあさん、つまり母の母に天国で会っていることでしょう。