Windows Live Mail に乗り換える | 気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

気分良く前向きに生きよう & テクニカルを楽しむ

日常感じた心の世界に通じることや脳の働きに関することを書きながら、PCや携帯やプログラミングなどの技術的なことなども書いていこうと思います。

今まで長いことメールクライアントにはBecky!を使ってきましたが、先日のOSのクリーンインストールに合わせてメールクライアントも変えてみることにしました。

これまでBecky!を使い続けてきた理由は、単純にもう10年以上も前からシェアウェア料金を払って使い続けていたので、使い方などに慣れていたということです。
しかし今や、無料でも優秀なメールクライアントが多数あり、特にBecky!にこだわる必要もなくなったので、乗り換えようという気持ちになったのでした。

Windows Live Mailを選んだのは、やはりWindows7にはもっとも相性のいいメールクライアントだろうと思ったということに尽きます。

導入してみての第一印象は、とにかくあっという間に導入できるということです。
たとえば自分の場合、GMailのアカウントを設定しようとしたわけですが、サーバー名などの設定をする必要もなく勝手に設定してくれていました。

ところが。
GMailって、基本的にはIMAP系のサービスなので、サーバーサイドに自分が送受信したメールがおかれていて、それをクライアントから覗き見るという感覚で動作するかと思います。
しかし、やはりメールは自分のマシンにダウンロードするような形で受信したい、またそういう形でないと対応できないメールクライアントもあるということで、Googleさんは、GMailに対してPOP3を使用できるようにもしてくださっています。
自分は古風?な人間なので(^_^;;、やっぱりPOP3経由でメールをダウンロードしないと気持ちが悪いのですが、Windows Live Mailを使ってGMailアカウントを自動設定すると、勝手にIMAP経由での設定をしてくれてしまうのです。

まあ今時、ネットに常時接続は当たり前ですし、Windows Live Mailは「オフライン作業」もサポートしているので、IMAP設定のまま使っていてもほとんど問題はないと思います。
強いて言うなら、自分のクライアント側でサブフォルダを作り、届くメールの種類に応じてフォルダわけをする場合、POP3である必要があります。
(※ただしIMAPであっても、Web mail上で同様の操作をすれば同じようなことができるはずです)

そこで自分の場合は、手動でGMailアカウントをPOP3で設定しました。
一般的な設定の方法はこちらに書かれていますが、Windows Live Mail独自の説明はまだ掲載されていませんでしたので、参考までに以下に設定画面を掲示します。
(少しだけ苦労しました)





さて、Windows Live Mail はとても親切にできていて、決して悪くないのですが、個人的にもっとも違和感を感じたのは、メールのバックアップの方法でした。

Becky!の場合、受信したメールをどこに保存するかは自分で設定することができ、しかもその保存されたフォルダをバックアップしておけば、いつでもそれらを復元することができました。
マシンを新しくしても、OSを入れ替えても、全く問題ありませんでした。

しかし Windows Live Mail の場合、POP3設定でメールを受信すると、それらのメールは自動的に以下の場所に保存されます。

C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Microsoft\Windows Live Mail\(アカウント名)\(メールボックス名)

そこに、1メール1ファイル(拡張子.eml)で保存されており、これをダブルクリックするとWindows Live Mailから見えるのですが、どうらやこれらをどこか別のディスクなどにコピーしておいて、別のマシンなどにWindows Live Mailをインストールして、同じ場所にコピーし戻しても、Wildows Live Mailのメイン画面に直接反映はされないようです。
つまり、簡単に環境をメールボックスごと移行するのは難しそうです。

ただ、メールをそのままドラッグ&ドロップで別のフォルダに移動することは簡単にできますし、添付ファイルもしっかりついてくるので、重要なメールをその場その場でどこか場所を決めてドラッグ&ドロップして、そのフォルダをバックアップするようにすれば、少なくともメッセージが失われることはありません。

また、Windows Live Mailの操作性が、OfficeのOutlookと似ているので、Outlookに慣れている人にはこちらのほうが使いやすいと思います。

ということで、しばらく Windows Live Mail を使ってみたいと思います。