カンボジアの首都プノンペンで開催中の

国連教育科学文化機関(ユネスコ)第37回世界遺産委員会で

日本政府が推薦した「富士山」(山梨、静岡両県)を世界文化遺産に登録することが決まった。

山岳信仰や芸術の対象として、日本文化の象徴的存在が高く評価された。

構成資産からの除外が勧告されていた国指定の名勝「三保松原(みほのまつばら)」(静岡市)は、

委員各国から除外への異論が相次ぎ、登録が決まった。

これで、日本の世界遺産は、

2011年に登録された小笠原諸島(東京都、自然遺産)と

同年の平泉(ひらいずみ)(岩手県、文化遺産)に続き

17件目(文化遺産13件、自然遺産4件)となった。