本音と建前の日本社会
建前上、お酒だから消毒目的では無いが、古来、度数の高い酒を消毒薬代わりに使用した例は数知れずで、それを消毒に適正な度数に調整。
如何にも日本的であると感じていたが、アルコールが不足ならば酒造メーカーに増産を促し、対応することは可能なはずと私は仲間に説明してきた。
問題は酒税と旧薬事法なのだが、アルコール100%として原料としての供給ならば、政治決断で何とかなりそうだと思うのだけど・・・。
因みに、うんちくを語ると、日本での焼酎甲類とスピリッツに分類されるウォッカは基本的にアルコール100%に蒸留した物を蒸留水や精製水で薄めて度数を調整した物と表現することが出来るので、事実上、医療用アルコールと同等の物を製造することが可能である。
専門的な言い方をすれば、原材料を問わなければ、複式蒸留器を持つ、ウイスキー、焼酎等の製造メーカーにアルコールの増産を依頼する事は可能だが、酒税分、価格が上昇する点を何とかしろと言いたい。
高濃度のスピリッツ「アルコール77」を製造開始
2020/04/03 11:00
菊水酒造株式会社
日本酒や焼酎、リキュール、ラム酒などを製造する菊水酒造(高知県安芸市本町4丁目6-25 社長/春田和城)は、このたびアルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」の製造を開始。関係省庁のご指導のもと、4月10日から出荷開始を予定しています。
■製品概要
品名:アルコール77/原材料:醸造アルコール、香料/アルコール度数:77度
発売日:4月10日/価格:希望小売価格1,200円(消費税抜)
酒税:385円/本を含んでいます。
※当商品は消毒用アルコールと同等のアルコール分を含んでおりますが、消毒や除菌を目的に製造されたものではありません。
https://pressrelease.entabe.jp/press-release/2377815