県民投票の結果、辺野古埋め立て反対が7割に達したとの速報
単純に埋め立ての是非だけを訊かれたら、私も反対に投票するだろう。
この投票の問題点は利益衡量が成されていない点ではないだろうか?
辺野古埋め立て反対ということは、辺野古移設反対であり、それは普天間移設反対ということに繋がる。
恐らく、多くの県民は反対を続けていれば、基地が無くなると考えているのだろうし、そこを目指しているのだと思うが、現実問題を直視したときに、沖縄県での基地負担は大きな問題ではあるが、抑止力と防衛、領海、領土という国益と武力によって経済域を拡大する中国を鑑みれば、沖縄駐留の軍事力を減少させることは中国を喜ばせるだけであるから、非現実的であり、その状況の中、基地の危険性を減少させる為の普天間移設、辺野古埋め立て、辺野古移設というワンセットなのではないか?
ならば、問うべきは埋め立ての是非では無く、埋め立て反対、普天間現状継続か、埋め立て賛成、普天間移設かで問うべきだったのではないだろうか?
野党のやることは、ほぼほぼ全てが、反対、対案無し、現状維持は駄目、という、「絵に描いた餅」で票を集めるというのが定番なので、仕方が無い所なのだろう。
反対派の人の中には、中国の後ろ盾を得て沖縄独立なんて発言をしているとも聞いたが、日本の国民としての考え方では無いし、中国に支配されれば、現状が打破されると信じているのだろうか?
どちらにしても、国境の最前線となり、軍事力が置かれるという状況に変化は無く、統治のされ方が日本と中国、どちらのやり方を望む?という違いにしかならないと言うことを理解出来ないところ感心するしかない。



