Twitterで拾った記事
「ウイルス拡散防止に役立つなら、自分の人権をある程度犠牲にしても構わない」と答える人の割合が日本がぶっちぎりで低いというの。
個人主義や人権意識の高さというより、現状の自粛見れば日本人が人権が広範な権利・概念ということを知らないだけじゃねえか感が強い
https://twitter.com/dragoner_JP/status/1253847008013455360/photo/1
その通りだと思う。
個人と法人の人権では違いがあるし、経済的利益を求める人権は、個人の基本的人権とは一線を画すものであり、個人の人権より抑制れるのは力学関係からも妥当であるという「二重の基準論」は憲法学では通説である。
そして個人の人権が最重要とするならば、相反する個人の人権が競合するときは?
公序良俗、公共の利益、公共の安全を勘案した上で判断される。
つまり、公共の安全、公共の利益の為には、個人の人権が抑制されるのは当然なのであるという教育がなされていないのは、マスコミが自分たちの権利を個人の人権と同等のものとして、個人の人権を踏みにじるのは、自分たちの権利が優先されることを正当化している結果の副次的弊害と言っても良いのではないだろうか?
憲法における基本的人権とは、公共の安全、公共の利益の為に抑制される可能性があり、企業などの経済的利益を求める法人の人権は、個人の人権を守るためには抑制されることもあるという順列があるということを、子供の頃から教育するためにも、憲法を改正して人権の序列を明文化する必要がある。
マスコミが憲法改正を反対する理由は、ここにあり、9条反対を最前面に押し出しているのは、自分達が守ろうとしている既得権益を知られないようにするためなのではないかと、私は推測せざるを得ない。