ノーベル賞受賞者である山中教授の提言

 

仰ることは最もであり、多くの人も同様のことを発言していますし、私自身も同様のことを訴えてきましたし、理想であると思います。

 

特に、WHOの闇雲な全員検査の提言と大きく異なる、全員検査を行う為には、軽症以下の感染者を収容する施設を確保した上でという現実を見据えた提言であり、医療崩壊防止を念頭に置かれた提言であると感じました。

 

 

問題は、緊急事態宣言をすれば建物を収用し軽症以下の感染者収容施設はできますが、その収容施設を管理運営する専門医と医療従事者の確保が大きな壁になっていますし、症状が悪化した際の輸送方法、転院先など、予め決めておかなければならないことが多すぎるのです。

 

現状は、理想の対応策に向けての時間稼ぎの方法をしていると信じたいところであります。

 

出来れば、緊急事態宣言をすれば建物を収用し行動を起こし、政府が動いていることを国民に大きく知らせることも、安心を与える政策となるでしょうから、政府には、この提言を重く受け止めて欲しいと思います。

 

山中教授が「批判を恐れず」5提案 コロナ対応「ペースダウン」に危機感

4/1(水) 14:10配信

J-CASTニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200401-00000007-jct-soci

 

政府、行政が対策に動いていないとは思っていませんし、様々な問題が足止めをしていることも承知している上で、動いていることが国民に伝わるパフォーマンスと思われても良い覚悟で見せて欲しいと願うばかりです。

 

いきなり医師を増やすことも出来なければ、社会保障費抑制の為医療資源を集約するという名目で病院を減らす方向に動いた厚労省のアホ政策で失った物も急には戻せない・・・どこぞの党がやった事業仕分けにも劣らん愚策だと思っているのだが、医師が儲かる職業じゃ無ければ、なり手は増えないでしょ?

 

ま、その話は、別の機会に・・・