今日、あつた蓬莱軒の記事を書いたあと、お姉と話したのだが・・・
 
息子が、娘の家族を前に結婚を申し込んだのは鈴鹿での日本GP開催中
上手く日程が合ったので一緒に食事をする約束、確か娘と会うのは4回目、お姉はF1なので留守番
 
この帽子をプレゼントしたダニエルさんとは、2011年の出会いだから8年のお付き合い
初回の出会いは息子と一緒で、その後もお姉とダニエルさんの地元を訪ねたりと家族でお付き合いを願っています。
 
何故、この二つの話を書いたかというと、当然F1なのでダニエルさんと鈴鹿サーキットで一緒、申し込み前のド緊張状態、申し込み後の晴れやかな姿と両方の息子の姿を見た貴重な存在、私とダニエルさんだけが、鈴鹿サーキット離れ娘に会いに行くのに、妙に足の運びの重い息子を見ている
 
お姉も娘も見られていないのに・・・。(笑)
 
そして、お姉と二人、ファン感で一緒になった時には、子供と両親に間違えられるという喜劇?悲劇?(笑)
 
決して長いお付き合いでも無く、頻繁に会っているわけでもないのに、私の家族の節目に立ち会ったり、貴重な体験を一緒にしたり・・・まさしく、ご縁としか表現できない方、数奇な運命というものを感じると、お姉と話していたのです。
 
きっと、これからも、様々な出来事を一緒に体験するような、そんな予感がしています。