真実が事実とは違う所にあるというのは、良く言われること。
実際、今回の森友疑惑追及でも、追及される国会での論点は、度々変わっていて、追及する内容は変わっても、安倍政権の責任に結びつけようとすることは変わっていないという状況
今回、書き換えられた内容は、別段、そのまま出ても、今まで公表されてきた籠池証言が文字化されているだけで、何ら状況に変化を与えるもので無かったのに書き換えられたのか？
書き換えられた方が政権にとっては不祥事になるという事柄に、指示や忖度が働く必要はないでしょ？
文書が原文通りで問題になるのは、何故、土地が安く売られたのか？
しかも、隣接地も安く売られている。
追及すべきは、与野党共同で財務省に対してでしょ？
それを安倍下ろしに結びつけているから、ややこしくなる。
麻生財務大臣も財務省からすれば、目の上のたんこぶ・・・消費増税が必要と財務省の代弁者で奮闘しているようで、増税は２度も見送りでは、財務省の意向を政権側の意向に上書きさせる、味方の振りをした敵状況ですもん。
早いところ、刑事事件にして関係者を逮捕、財務省を解体して金融庁みたいに専門局毎に分離すべきなんじゃないか？とすら思える状態
どんな結末になるのだろうか？