農業改革を推進する小泉進次郎代議士

JAと族議員と言うか、JAの集票能力に支えられている議員の反対を受け、思いは一部しか遂げられなかった感があります。

これって、父の小泉純一郎元総理の郵政改革と似ていませんか?(笑)

郵政もあれだけの反対を受けながら、結果民営化、農業改革では、農家の方々も二分されるでしょうが、JAの恩恵を受ける有権者の方が少ないですから、結果的には郵政と同じような結果となるのでは・・・?

小泉進次郎代議士が総裁選の候補になる前に、JAや族議員の方々は自分達に少しでも有利な条件を求め、早めにギブアップするのが、学習能力のある人間の行動じゃないでしょうか?

もっと、農家の方々の利益を産み出していかないと、JAも足下からの反撃を食らうことになりませんかね?