選挙があると互いに批判合戦になるのは、選挙という仕組み上、仕方無きことだろう。

問題は、受け取る側が、それを情報として有効利用出来るかが重要なのだと思います。

例えば、年金資金運用で5兆円の損失という批判に対して、その前に40兆円の利益があったという主張

社会人として、商売で考えれば、利益の浮き沈みがあるのは常識、短期的に損失が出てもトータルでプラスならば評価されるでしょ?

但し、反論した側も期間を区切って利益の話しをしないといけない。
昨年度のプラスに対して今年度のマイナスというようにね。

自分の意見を決める時に、視野が近視眼であれば大局を見失うものですからねぇ・・・。

経済偏重を否定する人間が商売をして、社会保障の世話になりながら、それを否定している矛盾。

公共事業をバラマキと指摘しながら、その恩恵を受けているのは受注企業から広告収入を得ているマスゴミなんだよね。

皆さん、踊らされていることに気づきましょうよ。