巨額の費用がかかる新国立競技場、屋根だけで750億とか騒いでいるが、問題は、そこじゃないと先日書きました。


間違っても、これだけの費用がかかることを肯定しているのではなく、決定された経緯や、決定方法に問題はなかったのかという話


こういう器を作って、オリンピックをやります、他の設備は節約しますがメインは華々しいものを売りにして勝ち取った開催権


ここで、作り替えたり、屋根を断念なんてしたら、ブラジルや韓国と同じ扱いを受け、国際的な信用を失うし、競った相手にも失礼になる・・・それを見越したかのように、決まってしまえば見積もりが変わろうが作らざるを得ないでしょとばかりの費用高騰。


これでは、見積もりを作った意味が無いでしょ?


少なくとも、現時点では、高騰の理由だけで無く、何が、いくら価格上昇した結果、見積もり金額が大幅な修正になったのかを公表し、それが妥当なものなのかを検証すべきじゃないでしょうか?


この後に及んでは、作らないわけにいかないというのは、日本の立場を考え手も仕方ないと思いますが、これでけ大きく見積もり金額を変更するならば、正当な理由も必要でしょうし、どの位の儲けを出しているのかを公表しなければ、多くの市民は納得できないと思うのです。


私のブログへのコメントからも感じたのですが、落札した企業は急激な環境変化があったとはいえ、これだけ高額な費用を追加させる以上は元の見積もり時より儲けが少なくなっていなければ、納税者は納得しないでしょ?


通常は、儲けは非公開なのでしょうが、このように特別な費用が後から増えるような場合は、国民の納得をえるように儲けを公開するとかしなければいけないのではないでしょうか?


公共事業を受注する者は、それ位のことは必要なのではありませんか?


ギリシャのように直前でちゃぶ台をひっくり返すような真似は出来ないのが日本ですから、せめて、このような事が、二度と起きないように事後処理を行い、未来に繋げる必要があると思うのです。


無論、今からでも設計変更や、費用の削減が出来るならば行うべきだと思いますが、建設が間に合わないと日本の信用はがた落ちですから、せめて、自分達に都合の良い見積もりにした建設業者には、本音語ってもらいたいものです。