さっき、F1の改革案を書いていて・・・本音を書かなかったなぁと、思って書き足します。
F1サーカスと呼ばれたことからも、危険な見世物として存在していたF1
その中で、神係り的な速さを見せたドライバーがスタードライバーとなった時代が私は好きでした。
そして、数々のデザイナーが作り出したF1マシンの美しさと発想の凄さが、私をマシンに夢中にさせました。
そんな私からすれば、チームの予算とは別に、PUを開発するメーカーには、メーカーの威信がかかっていますから、パーツの材質などは高価なものは使用禁止でもかまわないですから、原則、開発のフリーにしてどのメーカーもトップレベルで争えるようなPUを作らせて欲しいと思います。
現在のPUでは、プライベーターにカスタマーPUの出番はないでしょうから、参戦したメーカーが無条件に競争できるような環境が理想なのではないでしょうか?
メーカーに負担を軽減するための開発禁止が、結果的にメーカーの負担になっているのならば、本末転倒だと思うのです。
そして、やはり、ダウンフォースを大幅に(出来れば70年代くらい)減らしたマシンにして欲しい。
タイムは遅くなるかも知れませんが、それはコーナーリングスピードの低下に伴うもので、コーナーリング中にダウンフォースを失ってクラッシュするよりは、コーナーリングスピードが低い中でのクラッシュの方が危険性は低いと思うのです。
そして、レイン用のウイングを作るなどして、レインセットでは、タイヤと共にダウンフォースを増加出来るような工夫はどうかな?
それは、間違い無く、ドライバーの技量が問われる世界になるでしょうし、選択出来るラインも増えるでしょう・・・もっと言えば、ロニーやジル、ケケ・ロズベルグのようなドリフト走行が観られるような状態になれば、タイムが遅くなってもスピード感や迫力は高くなるのではないでしょうか?
マシン同士の接触は、レースアクシデントとして避けられないものですが、ダウンフォースの少ないマシンは、クリッピングポイントも浅くなりますし、減速も早くなるはずですから、あとはドライバー同士の力量と紳士協定の中で行えば良いと思うのです。
同時にGP2も、空力を制限して、アクシデントに対する教育の場とする必要があるでしょう。
正直、今のドライバーの多くは、クラッシュしても命に関わるという認識が低いので、クラッシュを厭わない勝負をするのではないでしょうか?
元チャンピオン同士のバトルを観ても分かるように、高度なバトルは安全かつ迫力満点であるということを、他のドライバーも学習出来るようにすべきだと思っています。
やっぱり、安全性軽視だと批判を受けますかね?