鳥取の養護学校で看護士が6人全員辞職

学校側の配慮が足らなかったとの理由


実際に現場を見たわけでも、資料を読んだわけでもなく、いい加減なマスコミの報道ですから、どこまで真実が伝わっているのか分かりませんが、一つ思ったことが・・・。


謙虚さが足りなくなってきている世の中だということ


確かに、法で権利が定められ、労力に対して給与という対価が払われている以上、看護士さんがやるのは当たり前、してくれて当然


そういう考え方が周囲にあったのではないでしょうか?


私達がやっているボランティアでも、やるのが当然、やって当たり前、役を引き受けている以上、仕方ないでしょ?と、言わんばかりの状態


当然、やってられないと辞めていく人も多くなり、活動にも障害が出始めていますし、自治会でも似たようなことが起きており、それは全国で起きているのだと思います。


やらなければ文句を言われ、活動内容を問われ、続けられないと言えば無責任と言われる。


そもそも弱者救済というのは、救済活動であって弱者の権利を少しでも保護しようというのが理念であり、本来弱者は強者に押されてしまうはずのものが弱者の名の元に強者を圧迫している。


赤信号や横断禁止を渡る歩行者が好例であり、保護が行き過ぎると弱者であった存在が強者となっている現実。


救済である以上、弱者の立場を守るのは当然だが、その立場を強者にまで保護することは不必要だと思う。


生活弱者の為の生活保護が、年金を満額かけている人より多いというのは一言で語れない複雑な問題であるが、絶対に崩してはならない理念が、そこに無くてはならない。


義務を果たした者の権利が、義務を果たさない者の権利より低くなることがあってはならないはず・・・つまりは義務を果たせない者を含む、義務を果たせない者は守らなければならないが、義務を果たした者以上の恩恵を受けることは、義務を果たそうとする者を失うことに繋がるということなのである。


社会主義の崩壊を見れば、働かずに優遇される社会は競争が崩壊し、義務を果たす者がいなくなり社会の基盤が崩れる。


やはり、他人様にしてもらうということに謙虚にならなければいけないのではないだろうか?