巷では、クリスマスの需要ピークをむかえてバター不足。
マスコミは、農水省の既得権益がどうの、農水官僚の利権がどうのと、騒いでいますね。
どこまで本当か知らないし、そういうこともあっても不思議はないとも、ドラマなんかを観ていると思ってしまいます。
でも、そんなことを報道している媒体でも、原因の一つに酪農家の減少があると指摘しています。
ここで疑問、利権や既得権益があるなら、その元になる酪農家を守るのが普通じゃないか?
少なくとも事実として、農水省は米作農家を守ってきたじゃない?政治家の皆さんも票の為に政策として守っていましたよね?
で、酪農家さんは・・・・何故、守らなかったの?
円安による、輸入飼料の高騰で経営が逼迫したのが原因だって?おいおい、円安はここ1年の話だろ?バター不足は、今年に始まった話じゃないし、酪農家の減少も、ここ1年の話じゃないでしょ?
結局さ、15年にも渡るデフレで、物を高く売れないメーカーが利益を上げるために仕入れ価格を抑えざるを得なかったからじゃないの?
だって15年以上前、1ドル=116円位じゃなかったかな?
それでもやれていたのに、何故、今だと採算が取れないのか?
円高で、飼料が安くなっているからと酪農家さんたちに価格を上げさせなかったのじゃないだろうか?
生乳の卸価格や、酪農家さんの経営コストなんかを数字にして見せて欲しいが、大手メーカーさんが絡むと、スポンサーの関係もあるのか、深く突っ込まないよね?だけど、今の話題に理由付けして報道しなければならないから、他の原因を探し出していませんかぁ。(笑)
ニュースの中に矛盾があることを、冷静に見れば分ると思うが、冷静に見せないように感情が高ぶるような報道をしていることに、皆さん気付きましょうよ!
お姉の実家は牛乳屋さんだったの、でもね、メーカーさんからの卸価格が、近所のスーパーの売値より高くて、顧客が減って閉店したんだよ。
しかも、最後の方は扱い量が少ないから配送出来ないので、近くの大きい牛乳屋さんから、分けてもらって下さいって言われて、経営を諦めたんだよ。
コストダウンの為には、小さな所が泣こうが関係ないのがビジネスだから仕方ないけど、酪農家さんも同じように泣かされたて、辞めていったツケが回ってきた因果応報ではないかと思っている私。