仕事先で、夕刊ゲンダイの見出しが目に入った。
「ナチス化した日本」
ナチスも最初に財界にすり寄ったから、安倍政権も同じ道を歩んでいる。
笑・・・。
何故、国家運営にあたり経済を重視するのか?
国の予算は経済活動によって納税という形で生み出され、良くも悪くも医療や年金、生活保護などの福祉に半分以上が使われている。
経済重視をするから原発問題が解決しないと言う人もいるが、それは一部の見方でしかないかと思う。
結局、失業者が増えれば治安は悪化し国家は安定を失う。
今、仕事を求めている生活苦に喘ぐ人々が、将来の幸福のために経済ばかり求めるのを止めようという声に耳を貸せるだろうか?
結局、食べることに困っていない人間の戯言、絵に描いた餅なのが現代社会における、経済重視を止めようという声なのである。
となれば当然、政権与党は経済政策を重視するであろうし、企業が潤わなければ給料を払う者がいなくなるという現実からは逃れられなければ、まずは企業重視で経済を立て直そうとする・・・これは先進国といわれる国においては、概ね基本政策となっているのではないか?
ゲンダイの理論で言うなら、先進国は全てナチス化ということになりますね?
言論の自由は必要だが、このようなデタラメを言論の自由で擁護する必要があるとは思えないのだが?
自主規制が出来ないのなら、法律で規制されても仕方ないところまで来ていることに気づけないのかな?
人権に基づく言論の自由と、経済的利益を求める言論の自由は似て非なるものだと憲法解釈の基礎を教育するべきだと思う。